今日は体育館の都合で卓球練習休み。
隣の市の体育館で自主練習も頭をよぎったが、家でコォーディネーショントレーニングを試みることに。
先週の土曜日、自主練習に来た小学生にも試してみたがまずまずの感じ。
今日は狭い家の中なのでメニューが限られるから、とりあえず「スウェー」と「フォールダウンキャッチ」をやってみた。
ちなみにスウェーは以前ボクシングの亀田家がやっていた至近距離から投げられたピン球を避けるトレーニングと一緒。
(亀田家トレーニングの一例:ピン球の画像は見当たらなかった)
最初のうちは自分が子供相手にやっていたのだが子供たちは面白そうにやっているので子供同士でやらせてみた。
するとトレーニングというより節分の豆まきみたいになってしまい、当初思い描いていた「トレーニング」からは程遠いものになってしまった。
気分転換にはなっただろうから良しとしよう。
さて、奈良で行なわれていた全日本社会人は昨日で終了。
男子シングルスは下山が優勝。最近名前を聞かなくなったと思っていたらスウェーデンに卓球留学に行っているらしい。
日卓協発行の観戦ガイドを眺めていると男女シングルスベスト16のトーナメント表があった。
都道府県名は男子16名中13名が東京都。
対して女子は3名。しかも小林はクラブチーム所属、田勢と藤沼は所属会社とは別扱いで東京だから純粋に東京の実業団チーム所属選手は上位進出ゼロ。
昔は(あー、また昔話だ)、男女揃って強い実業団チームも多かったのにこうやって眺めてみると勢力図が随分変わったなぁ。
これだけ卓球のクラブチームも多様化してきているんだから、そろそろ実業団チームとクラブチームのあるべき姿を考え直した方がいいのかも。・・・いや、あまり堅苦しく考えない方がいいのかな。