卓球備忘録(本家)

13年のブランクを取り戻しつつ運動不足解消を目指していたが、再びブランク期間に突入して早11年。

選挙の一方で

2013-07-22 22:43:57 | 卓球備忘録

先週末は県の中体連大会が行われていた。
ホームページにはすぐに結果がアップされていた、素晴らしい。

団体戦はほぼ予想通りの結果。
やはり中体連方式独特の選手6人でのチーム作りが出来るところは強い。
ここが中学校団体戦の面白さであり大変さであると思う。

で、個人戦。
特に男子の方は波乱含みの結果、というか自分の予想が結構外れた。
全体的に見えるのは学年間の「壁」。
とくに1年生が予想に反して結構早い回で負けているのが目立った。
1、2年前であれば結果が逆だったような対戦でも、ここでは上級生が勝っていたりする。
ホープスまでの実績がここではあまり参考にならなかったようだ。

特に3年生にしてみれば「負けたら中学校の部活引退」といった気持ちがプラスアルファに働いた?
あと、2年生にしても上級生の意地があったのかも。
いや、体の成長に加えて部活動での練習で実際に実力もアップしていたんだろう。

実際の結果を目の当たりにすると、良い悪いは別にして部活動とクラブチームは別物だなあと考えさせられる。

コメント
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