昨夜のアジア選手権男子団体決勝、中国－日本。惜しくも日本が２－３負け。
３番で岸川が馬龍をストレートで下して優勝へ王手をかけたものの４番で水谷が逆転負け。
前回2007年大会に続いての２位は残念。
それにしてもロンドン五輪を見据えた中国のメンバーに対して互角に渡り合えたのは有意義だったと思う。
思えばこの１年で日本男子は急速に力をつけたよなぁ。特に最近は岸川が凄すぎる。
それと日本リーグ名古屋大会。
男子２部にエントリーしているエリートアカデミーがＴＴＳタカハシに３－２勝ち。
思えば昨年初めて日本リーグに登場した時は散々な結果だったのに前期リーグと今回、確実にレベルアップしているのが結果に表われている。
一時期は女子の活躍ぶりばかりに注目が集まっていたが、世界選手権横浜大会あたりから日本男子卓球界にも明るい兆しが見えてきたのは良いことだ。
アジア選手権の個人戦にも男女日本勢の活躍に期待したいところ。
今日の卓球練習、中学生２名と監督コーチが２名。
終始マンツーマン練習でこちらにとっても結構良い練習になった。
明日は小学生も復活すればいいけど、どうなるかなぁ。
小学校でスチール缶が必要になったとのことで特に飲みたくない缶コーヒーを購入。
（何を選べばいいのかわからなかったのでとりあえず目新しいものを買ってみた）
そういえば最近はペットボトル飲料が主流だから案外空き缶を入手するのも以前に比べて大変なのかも。
それにしても寝る前にコーヒー飲んで大丈夫か？チョッと不安。
アジア選手権は男子団体で日本が決勝進出。
この後22:30から中国との決勝を控えている。
王皓と馬琳がいないようなのでひょっとしたら日本にも勝てるチャンスはあるのかも。
大会公式サイトを覗いてみたけど、どこを見たらいいのかサッパリわからなかった。
とりあえずインドっぽい音楽が印象に残ったけど。
今日は卓球練習休み。
卓球のアジア選手権が既に始まっていて日本は今日から男女団体に登場。
先に女子の試合が終わって、初戦で韓国に１－３で負けた模様。
まあベストメンバーの韓国相手では正直厳しいなぁ。
そんな中でも１番で平野が朴美英に勝って世界選手権代表選考の条件をクリア。
これにより福原に続いて２人目となるわけだが、今回のアジア選手権と12月の東アジア選手権で石川や石垣がランク上位選手に勝ったら選考枠をオーバーしてしまう可能性があるわけだがどうするんだろうか？
まあその時は「強化本部推薦枠」を使うことになるのかなぁ。
いずれにしてもスッキリとした選手選考を期待したいところ。
男子の結果がまだわからないが何とか上位進出を果たして欲しい。
それにしても水谷、吉田、岸川、松平、丹羽の中から３人でオーダーを組むとしたら一体どうなるんだろうか？
インフルエンザ流行の影響がジワジワと。
今日はＴ兄弟の兄がインフルエンザに感染したらしく、大事をとって兄弟そろって今日から一週間練習を休むとの連絡が。
さらに今日の卓球教室は参加者２名、クラブの方はたったの１名。
寒さの影響なのか、天気が悪いからなのか、はたまたインフルエンザの影響なのかわからないがかなり閑散とした練習になってしまった。
それでも練習に来た子にとっては密度の濃い練習になるから悪いことばかりでも無いのだが・・・。
昨日今日とチョッとハードな練習（子供の方が）だったので明日は練習休みにするかな。
昨日の試合結果を踏まえて、今日の卓球練習からチョッとメニュー変更。
監督Ｔさんは、自身の高校時代に中国で１ヶ月合宿したときの経験を踏まえて卓球台を２台横並びにしてのフットワーク練習。
これを多球練習でバンビ２人にやっていて、２人とも練習が終わる頃にはこの寒さの中風呂上がりのような状態に見えるほど汗だくになっていた。
自分の方は、多球練習用のバッグを購入。
（ＪＵＩＣの球出しバッグプロ）
以前から多球練習の時は１００円ショップで購入したＡ４トレーにボールを入れて球出ししていたのだが、卓球台の上にしか置けないという欠点があり後方から球出しするのが難しかった。
キャスター付きのボールカゴは買うには高いので何か良いアイデアは無いかと思っていたところにタイムリーなアイテムが見つかったので速攻で買い。
早速今日の練習で使ってみたが結構イイかも知れない。
これだったら卓球以外の用途があるのかも？
今日は子供たちの試合引率。
（今日の試合は小中学生の棄権が多かった。例年より人数が少なかったかも）
インフルエンザの影響なのか、結構棄権が多かった。中にはチームの大半が棄権したところも。
かく言う我が子もカブにエントリーして予選リーグはかなり厳しい組合せだったが、大本命が棄権したため予選突破できてベスト８で負け。
負けた相手は５月の試合でボコボコにやられた子だったけど、今日は１セット取れたのが少し進歩かも。
カブの試合を見ていて、チームごとに指導の傾向が出ていることに気づく。
他の子に比べてドライブ打てる子、ツッツキが出来る子。ウチのチームはサーブとラリーか？
もちろん幅広く色々なことが出来ればいいのだけれど、カブだと経験的に無理があるので得意なプレーにチームの特色が出てくるようだ。
さすがにホープスになるとそうはいかないが、来年のカブに向けてほんの少しだけ方針が見えたかも。
それにしてもカブ男子は毎度のことながら他に比べて人数が少ないなぁ。
今日の午前中は近所の児童館にてオセロ大会。
会場へは嫁が送り届け、さすがに親の応援は無し（まあ当然）。
昼前に帰ってきて結果を確認。
３人の予選リーグは１勝１敗の２位で決勝トーナメントへ。
トーナメント初戦で優勝した４年生ぐらいの子に僅差（←本人の報告による）で負けたらしい。
・・・なんだか普段出ている卓球の試合結果と似ているな。
負けはしたが本人なりにはスッキリした感じで気分良く帰ってきた様子。
今朝の時点では行くか迷っていた夜の卓球自主練習も自ら行くとの申し出。
卓球の試合もこれくらいの精神状態で臨めれば良いのかも知れない。
昨日の出張にて、帰りの電車用に購入した本。
（松本方哉著『突然、妻が倒れたら』）
片道３時間チョッとの車中で一気に読み終えた。
どんな内容かといえばタイトル通りの内容。
もちろんフィクションでもなく、ハッピーエンドでもなく筆者は今でも問題に直面されている。
いつも、というわけではないが「もしも自分に」とか「家族に」「離れて暮らす両親に」万が一のことがあったらどうしようという不安に駆られることはある。
しかし今ある普通の生活ではそのような問題が発生していないため、まあ何とかなるだろうとそのうち不安は消えてしまう。というよりそういった現実から目を背ける。
（ちなみに自分は家族の介護経験は全く無い）
この本を読んで、仮に我が家に同じ出来事が起こったとしたら。
自分、嫁、子供、誰かが一人が倒れたとしても多分家庭が崩壊してしまうのではないかと思った。
少なくとも今までのように仕事して卓球してという生活は無くなってしまうだろう。
結局のところ、どうなるかわからない未来のことをあれこれ心配してもその時になってみないとわからない訳だが、「もしも」というときのための備えは必要だと考えさせられた。
また、自分が倒れてしまえば当然仕事も出来なくなるのはわかっていたが、専業主婦の嫁が倒れても介護をするのが自分であれば結局仕事が出来なくなるということも改めて認識させられた。
この先、自分や家族にどんな運命が待っているのか知る由も無い。
だからこそ、今自分が何をすべきか、自分は何をやりたいのかという考えをしっかり持って生きていかなくてはならないと思う。
極論を言えばいつ死んでしまっても思い残すことがないような生き方。
（しかし本当に死んでしまったら全てが終わりなので、何が何でも生きるための執念（目標）をもつことが必要）
卓球に関していえば、いつ転勤を命じられるかわからない自分の場合、本当はいつ卓球が出来なくなってもおかしくない。
そうなると自分だけではなく我が子の場合も同じだ。
でも普段の練習では「明日から卓球は出来なくなるかも知れない」という緊張感は皆無だ。
まあ実際にそんな緊迫した状態練習を続ければ精神的に持たないだろうけど。
毎日あまり変化の無い生活が続くと全ての行動が当たり前に感じられてしまうが、それは違うということをどうやって子供たちに教えていこうか。
まずは自分の生き方をしっかりさせなきゃイカンな。
ただいま出張帰りの車中。
今回の出張は社内の発表会で、言ってみれば全国大会の予選みたいなもの。
ここで通過してしまうと次は本社で発表ということで、普段僻地にいる自分には罰ゲームとしか思えない。
大体今日だって15分の発表をするために往復9時間。
もう予選からすでに罰ゲームだろ。
全ての発表を聞いて最後の選考結果発表まで待っていると今日中に帰宅できないので、自分の発表が終わったらサッサと帰路へ。
これが卓球の試合だったら苦にならないのになぁ。
帰りにデパ地下で買った牛めし弁当、ちょっと甘口だけど高いだけあって美味い。
（デパ地下を20分ほどウロウロした成果）
デパ地下巡りは出張時のささやかな楽しみ。
これが無いとやってられん(仕事しろ)。
今日はクラブの卓球練習は休み。が、子供からの申し出があったので隣の市へ自主練習へ。
最初の30分はストレッチとコォーディネーショントレーニング。傍目には親子で遊んでいるように見えるのかも。
その後基本練習をやって、最後は隣のクラブの４年生にゲーム練習の相手をしてもらった。
今週末に某所で子供たちのオープン大会があるので、その４年生の子に試合に出るの？と聞いたら「その日はイボの大会があるので出られません」との回答。
え？イボの大会？表と粒高ばかりの大会か？何と恐ろしい・・・。
と思って聞き直したら囲碁の大会だった。ほほう、小学生で卓球と囲碁を掛け持ちとは渋いね。
かく言う我が子も試合前日の土曜日はオセロの大会に出場するらしい。
どちらもマス目に白黒のコマを並べる点では似ていると言えば似ているのかも。
明日は仕事で出張なので自分は練習欠席。
子供たちの試合が近いので、出来れば練習したかったなぁ。
