昨日の事です。
本屋の店先で古本市を開いてました。
文学作品、料理本などと大まかな仕分けはしてありますが、雑多な古本が並んでいます。
とびきり高価な書籍はありませんが、値段も色々です。
玉石混交した中でお気に入りの一冊を見つけるのは、大好きな作業です。
別に石ころでも構わないので、自分にとって面白い本に出会いたいだけ。
出会えました!
これから中身と対面いたします。
1960年代売れっ子の推理作家の傑作集です。
希少価値は殆ど無し、単に古いだけです。
でも、なんとなくワクワクします。
夏向きで、お化け屋敷を彷徨う気分にさせてくれそうです。
この日のお昼に火を使わない料理をしました。
初めて作るサバ缶の冷や汁です。
材料は、きゅうり、サバの水煮缶、みそ、摺りごま、水 です。
輪切りのきゅうりは塩もみして、サバ缶は別にほぐしておきます。
味噌と摺りごまをスプーンで混ぜ合わせ、冷たい適量の水を合わせて、汁にします。
きゅうりとサバを盛りつけた上に汁をかけて、出来上がり。
全然生臭みがなくて、冷たくって美味しかったです。
簡単で、さっぱりしていて、この手の料理で残暑を乗り切りたくなりました。
上手くいきますかどうか。