2018年10月6日、大日杉小屋から飯豊山に行って来ました。
今年6月に登って以来、今シーズン2回目となります。
日程:2018年10月6日(土)~8日(月)
〈前編〉
午前5時53分、大日杉小屋から出発です。
ここから登ったのは2012年7月のこと。6年振りです。
急登が続き、さらに鎖場のザンゲ坂。
上りはいいのですが、最後の疲れているときの下りは怖いです。
御田を過ぎると次第に眺めが良くなり、蔵王連峰が姿を現します。
それにしても背中から焼けつく日差しが暑いです。
三国岳からルートが見えて来ました。
いつもはあちらからこちらを見ているので不思議な感じです。
高度が上がり、さらに蔵王連峰の眺めが良くなってきます。
見えて来ました、地蔵岳、そして左奥が本山方面です。
あそこまで行くのですから道のりは長いです。
左から蔵王連峰、中ほどに磐梯山、右側に飯豊の山塊、
牛ヶ岩山・地蔵山・三国岳・種蒔山と続いています。
午前9時5分、3時間12分で地蔵岳に到着です。
ここでおにぎりタイム。
ここから切合小屋までの長い道のりが待っています。
真ん中(左のとんがり山が磐梯山)には何と湖が見えます、そうです猪苗代湖。
肉眼では本当に青々とした湖面が見えました。
御坪に近づくとダケカンバがいい雰囲気を醸し出しています。
とにかく暑いです。まるで真夏の暑さでバテバテです。
切合小屋までもう一息ですが、種蒔山の水場(素敵な水場)で一息つきます。
本当に生き返りました。
ここが最後まで雪渓が残り、トラバースするのに苦労するところです。
大日岳から本山まで見事な景色です。
午後1時11分、7時間18分で切合小屋に到着です。
草履塚から喜多方市内の田んぼが見えます。
本当に牛の歩みになってしまい、切合小屋から57分も掛かっています。
姥権現に到着し、これから御秘所へ。
疲れているときは特に気を引き締めていかなければいけません。
いよいよ最後の難関、御前坂です。
この時点で午後2時59分でしたが、本当に青空がきれいです。
しかし、この後、登っている途中で状況が一変します。
後編へ続く。
今年6月に登って以来、今シーズン2回目となります。
日程:2018年10月6日(土)~8日(月)
〈前編〉
午前5時53分、大日杉小屋から出発です。
ここから登ったのは2012年7月のこと。6年振りです。
急登が続き、さらに鎖場のザンゲ坂。
上りはいいのですが、最後の疲れているときの下りは怖いです。
御田を過ぎると次第に眺めが良くなり、蔵王連峰が姿を現します。
それにしても背中から焼けつく日差しが暑いです。
三国岳からルートが見えて来ました。
いつもはあちらからこちらを見ているので不思議な感じです。
高度が上がり、さらに蔵王連峰の眺めが良くなってきます。
見えて来ました、地蔵岳、そして左奥が本山方面です。
あそこまで行くのですから道のりは長いです。
左から蔵王連峰、中ほどに磐梯山、右側に飯豊の山塊、
牛ヶ岩山・地蔵山・三国岳・種蒔山と続いています。
午前9時5分、3時間12分で地蔵岳に到着です。
ここでおにぎりタイム。
ここから切合小屋までの長い道のりが待っています。
真ん中(左のとんがり山が磐梯山)には何と湖が見えます、そうです猪苗代湖。
肉眼では本当に青々とした湖面が見えました。
御坪に近づくとダケカンバがいい雰囲気を醸し出しています。
とにかく暑いです。まるで真夏の暑さでバテバテです。
切合小屋までもう一息ですが、種蒔山の水場(素敵な水場)で一息つきます。
本当に生き返りました。
ここが最後まで雪渓が残り、トラバースするのに苦労するところです。
大日岳から本山まで見事な景色です。
午後1時11分、7時間18分で切合小屋に到着です。
草履塚から喜多方市内の田んぼが見えます。
本当に牛の歩みになってしまい、切合小屋から57分も掛かっています。
姥権現に到着し、これから御秘所へ。
疲れているときは特に気を引き締めていかなければいけません。
いよいよ最後の難関、御前坂です。
この時点で午後2時59分でしたが、本当に青空がきれいです。
しかし、この後、登っている途中で状況が一変します。
後編へ続く。