2018年6月23日、今シーズン初の飯豊山へ。
昨年7月に登って以来です。
日程:2018年6月23日(土)~24日(日)
〈前編〉
午前5時58分、川入登山口の御沢野営場(喜多方市)から出発します。
今の時期はギンリョウソウが元気です。
午前6時40分、下十五里、午前6時59分中十五里、
午前7時22分上十五里、 午前7時52分、笹平を通過すると、
こぶしの白が鮮やかで目立ちます。
午前8時10分、横峰を過ぎると、 イワカガミ、アカモノ、
ショウジョウバカマ、イワナシ、 ムラサキヤシオなどお花まつり。
午前8時28分、ここまで2時間30分。
いつもの峰秀水の水場でのどを潤します。
(今考えると、オーバーペースだったかも)
切合小屋前の水場はまだ使えません。
小屋手前のホースから給水できたという情報を得ていましたが、
場所がイマイチ分からないので、ここで満タンにしておきます。
地蔵山分岐にでるとシラネアオイが姿を現すとともに、
コバイケイソウが元気です。
剣ヶ峰の岩稜に差し掛かると、ひめさゆりの色彩が濃いです。
まだ早いかと思いきや、今がいい感じです。
午前10時5分、登山口から4時間7分で三国小屋に到着です。
ここで食事休憩して次の目標である切合小屋に向かいます。
午前11時57分、種蒔山に到着すると、雪渓が姿を現します。
この次の雪渓が厄介で、夏道に出る際、急な斜面を横切らなくてはなりません。
ちょっと迷い易く、イメージ的には、 2時の方向(真っすぐを0時とすると)
に進むと夏道が見えます。
午後0時29分、切合小屋到着です。
登山開始から6時間31分、三国小屋での食事休憩を除くと5時間56分。
でも、実はトラブル発生。 小屋に到着する直前、右足がつってしまいました。
力を入れたり、無理な体制をとったためでもなく、
普通に歩いていただけにビックリです。
とりあえず、小屋前で休憩しながら様子を見ますが、
まだ時間は早いので、ゆっくり本山小屋に向かおうとする気持ちと、
大事をとって小屋で休み、翌日荷物をデポして
向かおうとする気持ちが 行ったり来たり。
午後1時2分、30分ほど休憩して本山へ向かいます。
10メートル進みましたがやっぱり引き返し、切合小屋泊決定です。
時間がタップリあるため、以前から気になっていた水場を探します。
夕ご飯は、パスタをカルボナーラでいただきます。
水に1時間ほど浸しておき軽く茹でます。
こうすると、芯が残っていてアルデンテのようで美味しいです。
この日は夕日を拝めず、早めに就寝です。
昨年7月に登って以来です。
日程:2018年6月23日(土)~24日(日)
〈前編〉
午前5時58分、川入登山口の御沢野営場(喜多方市)から出発します。
今の時期はギンリョウソウが元気です。
午前6時40分、下十五里、午前6時59分中十五里、
午前7時22分上十五里、 午前7時52分、笹平を通過すると、
こぶしの白が鮮やかで目立ちます。
午前8時10分、横峰を過ぎると、 イワカガミ、アカモノ、
ショウジョウバカマ、イワナシ、 ムラサキヤシオなどお花まつり。
午前8時28分、ここまで2時間30分。
いつもの峰秀水の水場でのどを潤します。
(今考えると、オーバーペースだったかも)
切合小屋前の水場はまだ使えません。
小屋手前のホースから給水できたという情報を得ていましたが、
場所がイマイチ分からないので、ここで満タンにしておきます。
地蔵山分岐にでるとシラネアオイが姿を現すとともに、
コバイケイソウが元気です。
剣ヶ峰の岩稜に差し掛かると、ひめさゆりの色彩が濃いです。
まだ早いかと思いきや、今がいい感じです。
午前10時5分、登山口から4時間7分で三国小屋に到着です。
ここで食事休憩して次の目標である切合小屋に向かいます。
午前11時57分、種蒔山に到着すると、雪渓が姿を現します。
この次の雪渓が厄介で、夏道に出る際、急な斜面を横切らなくてはなりません。
ちょっと迷い易く、イメージ的には、 2時の方向(真っすぐを0時とすると)
に進むと夏道が見えます。
午後0時29分、切合小屋到着です。
登山開始から6時間31分、三国小屋での食事休憩を除くと5時間56分。
でも、実はトラブル発生。 小屋に到着する直前、右足がつってしまいました。
力を入れたり、無理な体制をとったためでもなく、
普通に歩いていただけにビックリです。
とりあえず、小屋前で休憩しながら様子を見ますが、
まだ時間は早いので、ゆっくり本山小屋に向かおうとする気持ちと、
大事をとって小屋で休み、翌日荷物をデポして
向かおうとする気持ちが 行ったり来たり。
午後1時2分、30分ほど休憩して本山へ向かいます。
10メートル進みましたがやっぱり引き返し、切合小屋泊決定です。
時間がタップリあるため、以前から気になっていた水場を探します。
夕ご飯は、パスタをカルボナーラでいただきます。
水に1時間ほど浸しておき軽く茹でます。
こうすると、芯が残っていてアルデンテのようで美味しいです。
この日は夕日を拝めず、早めに就寝です。