最初は子ども達が借りた本の返却と
語学書が少しでも充実したかしら?とのチェックで行ったのですが、
やっぱり「ミイラ取りがミイラ」に。。。
あれこれと借りてきて、
余計に部屋が狭くなってしまいました!!
でもね、この本は感動でした!
というか。。
考えささせられたねぇ。
「いのちを いただく」
このタイトルに
「命の食べ方」というDVDを想像したんだけど、
似たようなメッセージではあるけれど、
ちょっと方向が違う、
子ども向けであり、大人向けでもある絵本です。
「ブタのいた教室」という映画(DVD)は
まだ鑑賞していないのですが、
WEBで、実録した番組を動画でみたことがあり、
食べ物と私達の関わりを
意識する(理解する)には良いきっかけになると思いました。
この内容も、それに似たはなしではあるけれど、
「酪農家の生活」と「食肉センター職員の生活」が
かかっているという現実味を帯びた内容です。
生き物の命を食べていること、
それ自体を忘れてしまう私たちの食事を
この著者は、実際の話をもとに
子ども達に本当の食の意味、
命の意味を教えたいのだと実感します。
最初読んだ時は、とにかく涙が出ました。
2度目は少し落ち着いて、
3度目は子どもたちへの思いを少しこめて読みました。
この話、ぜひ小学校で読みたいなぁ。。。
でも、朝からちょっと重いかなぁ。。。
いや、ストーリー的には前向きに終わっているからなぁ。。。
6年生の読み聞かせが初めて回ってきて、
ちょっとドキドキですが
メッセージ性の強い作品に
トライしたい気持ちも出てきています。
私の読み聞かせのモットーは
「子ども達に本を楽しんでもらうこと!
それから、自分と違う人や世界に出会うこと!」
怖い話や辛い話でも、話に引き込まれて、
自分に心に残っていく良い話であれば、
それは「楽しんだ」ことになるのでは。。。
と解釈しております。
(ある人は「子どもにウケル」と表現しています)
読み聞かせはいろんな人がいろんな技法(?)を
ガイドブックに書いていますが、
私はその中から自分はこれ!と思う方法で
やって行っている気がします。
いくら良い本でも、
その場の雰囲気や子ども達の状態によっては
うまく響かなかったりすることもあります。
そういう点では、ガイドブックは手助けになります!
特に私達のような「セミプロ」
(=自分の子ども以外に読み聞かせる人)は
子どもを膝に乗せて読むのとは
また違った視点がいることを教えてくれます。
「いのちを いただく」
この本はタイミングが少し重要かも。。。
何度か練習して、
どんな時期に、どんな状態の子ども達に読めばいいか
もう少し整理してみようかと思います。。。
ま、あせらない、
あせらない。。。
この本の著者、内田美智子さんは助産師。
同じ出版社から、「ここ」というタイトルの
性教育の本も出しているようです。
早速図書館で検索しなくちゃ!!
最近、本業(なまくら児童英語講師)とは別の分野にも
強烈にひかれてしまうので、
なかなか自分の英語力増強に集中できないんだよねー。
自分では、「マルチが人を磨く」と
勝手に思っているのですが、
はて、さて、どうだか。。。
語学書が少しでも充実したかしら?とのチェックで行ったのですが、
やっぱり「ミイラ取りがミイラ」に。。。
あれこれと借りてきて、
余計に部屋が狭くなってしまいました!!
でもね、この本は感動でした!
というか。。
考えささせられたねぇ。
「いのちを いただく」
このタイトルに
「命の食べ方」というDVDを想像したんだけど、
似たようなメッセージではあるけれど、
ちょっと方向が違う、
子ども向けであり、大人向けでもある絵本です。
「ブタのいた教室」という映画(DVD)は
まだ鑑賞していないのですが、
WEBで、実録した番組を動画でみたことがあり、
食べ物と私達の関わりを
意識する(理解する)には良いきっかけになると思いました。
この内容も、それに似たはなしではあるけれど、
「酪農家の生活」と「食肉センター職員の生活」が
かかっているという現実味を帯びた内容です。
生き物の命を食べていること、
それ自体を忘れてしまう私たちの食事を
この著者は、実際の話をもとに
子ども達に本当の食の意味、
命の意味を教えたいのだと実感します。
最初読んだ時は、とにかく涙が出ました。
2度目は少し落ち着いて、
3度目は子どもたちへの思いを少しこめて読みました。
この話、ぜひ小学校で読みたいなぁ。。。
でも、朝からちょっと重いかなぁ。。。
いや、ストーリー的には前向きに終わっているからなぁ。。。
6年生の読み聞かせが初めて回ってきて、
ちょっとドキドキですが
メッセージ性の強い作品に
トライしたい気持ちも出てきています。
私の読み聞かせのモットーは
「子ども達に本を楽しんでもらうこと!
それから、自分と違う人や世界に出会うこと!」
怖い話や辛い話でも、話に引き込まれて、
自分に心に残っていく良い話であれば、
それは「楽しんだ」ことになるのでは。。。
と解釈しております。
(ある人は「子どもにウケル」と表現しています)
読み聞かせはいろんな人がいろんな技法(?)を
ガイドブックに書いていますが、
私はその中から自分はこれ!と思う方法で
やって行っている気がします。
いくら良い本でも、
その場の雰囲気や子ども達の状態によっては
うまく響かなかったりすることもあります。
そういう点では、ガイドブックは手助けになります!
特に私達のような「セミプロ」
(=自分の子ども以外に読み聞かせる人)は
子どもを膝に乗せて読むのとは
また違った視点がいることを教えてくれます。
「いのちを いただく」
この本はタイミングが少し重要かも。。。
何度か練習して、
どんな時期に、どんな状態の子ども達に読めばいいか
もう少し整理してみようかと思います。。。
ま、あせらない、
あせらない。。。
この本の著者、内田美智子さんは助産師。
同じ出版社から、「ここ」というタイトルの
性教育の本も出しているようです。
早速図書館で検索しなくちゃ!!
最近、本業(なまくら児童英語講師)とは別の分野にも
強烈にひかれてしまうので、
なかなか自分の英語力増強に集中できないんだよねー。
自分では、「マルチが人を磨く」と
勝手に思っているのですが、
はて、さて、どうだか。。。