小学校の体育大会。
早朝に、開催か順延かに
やっぱりやきもきしながら過ごしていると、
午前7時前にメール連絡。
「体育大会は、9時半から始めます。
児童は通常通り登校。」と。
やっぱりやるんだ~。
でも、50分ずらすとは考えたもんだね。
コレで、私たちは弁当をのんびり準備して
洗濯も終わらせて、片付けも済ませて出られる!
と、喜んでおりました。
でも、9時半までにグラウンドは乾くかしら?
また先生達だけてガンバッテ、
土まいたり線引いたりしてるんだろうな。。。
そう思うと、「明日にしたらいいのに。。。」
という気持ちがまだ後を引いておりました。
にーちゃんの出番はずいぶんとあと。
だいたい予想をつけて出かけたつもりが、
まだプログラム3番目。
とりあえず、空いている場所にシートを敷いて、
昼食のスペースを確保。
相変らず人の多さにはうんざり。。。
そりゃ、1000人近い児童の親+兄弟+親戚ってったら、
その3,4倍の人数はいるでしょう!!
ぐるりと校庭を回る間に、
いろんな知り合いに会いました。
そうしているうちに、
にーちゃんの出番らしいとの情報!
「大丈夫、大丈夫」と
校庭へ向かったら、
「次は、5年生によるリレーです。」
とかなんとか聞こえてきます。
グラウンドにはすでに5年生が
駆け足で整列して、それからみんな座りました。
え?にーちゃんどこ?
確か、Aグループの第1走者だって・・・
あの辺かな?
そう思って、私達のいる場所の
向かい側にあるスタートの辺りを背伸びしてみてました。
すると。。。
「Aグループ、用意!」
・・・パン!
あちゃ、スタートしちゃったよ!!
え、どの子?
2番目?3番目?
わからんよ~!!
あ~、もうバトン渡してるし、
2番で渡した子やんなぁ?
ねーちゃんとブツクサいいながら、
写真を取るどころでもなく、
本人確認も定かでなく、
(どんな母親じゃ!)
でも、一応、
(そう、一応ね。)
彼が走っていたのは、
見たのです。
(というか、視角の中には
入っていましたと言うほうが正しい?)
なかなかの走りだった!
・・・はずです。
う、いや、
走ってる4人とも、
みんな早かったからね★
でもその後、
お昼を迎えるまでに
競技が終わるのはだいぶ時間がかかり、
競技を見に行きたがらない幼児には
かなり退屈だったようです。
お弁当は「父」抜きでですが、
4人でおいしくいただきました。
リクエストの「ちらし寿司」も
結構いける味。
上に乗せた海老は私の分までKids君に
取られそうになったり。
ようやくお昼。。。と思ったら
あっという間に午後の部です。
毎年「○○音頭」っていうのをします。
私はどういうわけか、
出たためしがありません。
一緒に踊ればいいのに。。。
でも、かなりたくさんの中、
フリを知らないのにでるのは
結構勇気がいるよね。
来年は、席の番をしなくて済むだろうから
子ども達と一緒に踊ろうかのぅ。。。
それにしても、
体育大会が終わると、
何をしたわけでもない親の方も
ドド~~~っ
と疲れが出るのは
なぜなのでしょうか?
楽しかったね★
よく頑張ったね、見てたよ!
そんな言葉で飾って終わりたいのに、
なんか腑に落ちないものがあるのです。
なぜだろう。。。
私本人の中では、
ちょっとした結論がでたようです。
要するに、この小学校の運動会は
家族や地域の人も一緒に楽しむには
児童数が多すぎなのだ!
こういう場合ってやはり
自分の子どもの頃を思い出します。
私の小学生時代は、
借り物きょうそうや毎年違った変わった競技が
本当に楽しかったんです。
そして、親子競技もありました。
子どもにとっちゃ、運動会は一大事。
家族が来て、見てくれて、
一緒にやって楽しい時間。
でも、今の小学校は
子どもが多すぎて全員を走らせることで精一杯。
各学年で親子競技してたら、
夜中になっちゃうかも知れませんで~!
毎年同じ競技でも、
それはそれなりに盛り上がるけど、
保護者席が少なくて、
座ってみてられないし、
クラスの親との交流もない。。。
おかげでねーちゃんが小学生の時に
知り合いになったお母さんって
数えるほどしかおりませんのですわ。
自分の晴れ姿を親だけでなく、
知っている人に見てもらいたいって
子どもは思うし、私も思う。
でも、人ごみの中、
通してみていられるのは
早朝から場所取りに精を出した人だけ。
なんかおかしいと思わない?
せめて一学年120名くらいの
30人学級にしませんか?
ってわけで、
小学校の運動会というより
小学校のクラスや規模に、
たくさんの疑問を抱えている、
smileでした。
早朝に、開催か順延かに
やっぱりやきもきしながら過ごしていると、
午前7時前にメール連絡。
「体育大会は、9時半から始めます。
児童は通常通り登校。」と。
やっぱりやるんだ~。
でも、50分ずらすとは考えたもんだね。
コレで、私たちは弁当をのんびり準備して
洗濯も終わらせて、片付けも済ませて出られる!
と、喜んでおりました。
でも、9時半までにグラウンドは乾くかしら?
また先生達だけてガンバッテ、
土まいたり線引いたりしてるんだろうな。。。
そう思うと、「明日にしたらいいのに。。。」
という気持ちがまだ後を引いておりました。
にーちゃんの出番はずいぶんとあと。
だいたい予想をつけて出かけたつもりが、
まだプログラム3番目。
とりあえず、空いている場所にシートを敷いて、
昼食のスペースを確保。
相変らず人の多さにはうんざり。。。
そりゃ、1000人近い児童の親+兄弟+親戚ってったら、
その3,4倍の人数はいるでしょう!!
ぐるりと校庭を回る間に、
いろんな知り合いに会いました。
そうしているうちに、
にーちゃんの出番らしいとの情報!
「大丈夫、大丈夫」と
校庭へ向かったら、
「次は、5年生によるリレーです。」
とかなんとか聞こえてきます。
グラウンドにはすでに5年生が
駆け足で整列して、それからみんな座りました。
え?にーちゃんどこ?
確か、Aグループの第1走者だって・・・
あの辺かな?
そう思って、私達のいる場所の
向かい側にあるスタートの辺りを背伸びしてみてました。
すると。。。
「Aグループ、用意!」
・・・パン!
あちゃ、スタートしちゃったよ!!
え、どの子?
2番目?3番目?
わからんよ~!!
あ~、もうバトン渡してるし、
2番で渡した子やんなぁ?
ねーちゃんとブツクサいいながら、
写真を取るどころでもなく、
本人確認も定かでなく、
(どんな母親じゃ!)
でも、一応、
(そう、一応ね。)
彼が走っていたのは、
見たのです。
(というか、視角の中には
入っていましたと言うほうが正しい?)
なかなかの走りだった!
・・・はずです。
う、いや、
走ってる4人とも、
みんな早かったからね★
でもその後、
お昼を迎えるまでに
競技が終わるのはだいぶ時間がかかり、
競技を見に行きたがらない幼児には
かなり退屈だったようです。
お弁当は「父」抜きでですが、
4人でおいしくいただきました。
リクエストの「ちらし寿司」も
結構いける味。
上に乗せた海老は私の分までKids君に
取られそうになったり。
ようやくお昼。。。と思ったら
あっという間に午後の部です。
毎年「○○音頭」っていうのをします。
私はどういうわけか、
出たためしがありません。
一緒に踊ればいいのに。。。
でも、かなりたくさんの中、
フリを知らないのにでるのは
結構勇気がいるよね。
来年は、席の番をしなくて済むだろうから
子ども達と一緒に踊ろうかのぅ。。。
それにしても、
体育大会が終わると、
何をしたわけでもない親の方も
ドド~~~っ
と疲れが出るのは
なぜなのでしょうか?
楽しかったね★
よく頑張ったね、見てたよ!
そんな言葉で飾って終わりたいのに、
なんか腑に落ちないものがあるのです。
なぜだろう。。。
私本人の中では、
ちょっとした結論がでたようです。
要するに、この小学校の運動会は
家族や地域の人も一緒に楽しむには
児童数が多すぎなのだ!
こういう場合ってやはり
自分の子どもの頃を思い出します。
私の小学生時代は、
借り物きょうそうや毎年違った変わった競技が
本当に楽しかったんです。
そして、親子競技もありました。
子どもにとっちゃ、運動会は一大事。
家族が来て、見てくれて、
一緒にやって楽しい時間。
でも、今の小学校は
子どもが多すぎて全員を走らせることで精一杯。
各学年で親子競技してたら、
夜中になっちゃうかも知れませんで~!
毎年同じ競技でも、
それはそれなりに盛り上がるけど、
保護者席が少なくて、
座ってみてられないし、
クラスの親との交流もない。。。
おかげでねーちゃんが小学生の時に
知り合いになったお母さんって
数えるほどしかおりませんのですわ。
自分の晴れ姿を親だけでなく、
知っている人に見てもらいたいって
子どもは思うし、私も思う。
でも、人ごみの中、
通してみていられるのは
早朝から場所取りに精を出した人だけ。
なんかおかしいと思わない?
せめて一学年120名くらいの
30人学級にしませんか?
ってわけで、
小学校の運動会というより
小学校のクラスや規模に、
たくさんの疑問を抱えている、
smileでした。
子どもの数が多すぎ!!
障害物(飴たべたり、網くぐったりね)とか、借り物競争とか、
楽しい競技はいっぱいあるのにね。
あとね、いつも思うんですよ。小さい子を放置している親御さんが多いって。
託児サービスでもやろうか?うふ。
閑古鳥か。。。
はたまた、託児サービスの方が危ないと言われたり。。!?
いずれにせよ公共の場では、
保護者(または管理能力のあるもの=ねーちゃん)が
付いていて欲しいですね。