スマイル日和+

子育ては「自分育て」。smile流「自分育て」の日々をつづります。

春の風物詩?

2009-02-23 | 子どもと英語
先週から4件の体験連絡。
春が近づくと、みんな何かしら新しいこと
始めてみようかなぁって思うんですよね。

春って季節はそういうパワーを持っています。
だからイースターや春祭りって行事も
世界のあちこちに見られるんですよね。

私にとってはどちらかというと
リセットの季節。
イチからやり直したいこととか
年度代わりでそうせざるをえないこととか。

理由は何にせよ、
どんなことにも前向きにいきたいですよね。

先日のE-club・KidsA/Bともに
2組ずつの体験がありました。
2歳前後の小さめさん達4名様。

「楽しいのでまた行きたいといっていました。」
とのことで2組さんが入会を決めてくださいました。
私も楽しく新しいお友達を迎えることが出来て
この日はとても嬉しい日になりました。

ただ、ToddlersをKidsに合併してすぐで
小さい子には大きい子の内容には
ちょっと無理があるかなって点もあり、
かと言ってToddlers復活は人数的には無理なんです。

午前も午後も基本的には同じものを行うのですが
実際には午前のクラスが少し内容もゆるめで
午後のクラスのほうが密度が濃い感じになっています。
なので、しばらくは午前に小さいお子さんを集中させて
午後は年長児中心となりそうです。


もうひとつ、春の風物詩と言えば
「児童英語のワークショップ」。
この2月は2週続きで日曜日に、
2つのワークショップに出かけてきました。
辞書などを出版する会社が主催のものです。

ココでの目的はワークショップと教材。
コースブック(テキスト)を活用してのレッスンは
親子英語クラブのE-clubではしてきませんでした。
あくまでもサークルで楽しく過ごすことを重視したことと
保護者に経済的な負担を掛けてまでしたくなかったことが理由です。

自分でお金をかけないための努力をすれば別ですが、
実際には、かなりの労力がいるので、
ある程度お金がひつようになりますし、
そうしなければ質の良い実用的な英語は身につきません。

小学生のクラス等はそういうものも必要かしら。。。
と思い始めていたので、
それを考えるのにいい機会になりました。

ワークショップには日本人、外国人問わず、
たくさんの児童英語に関わる先生方がきていました。
プレゼンテーションは全て英語でしたが、
さすが先生達、聞き取りやすいわかりやすいお話で
楽しく充実した時間を過ごすことができました。

子ども達が楽しみながら英語に集中し
そして定着していける方法論から
クラスですぐに使える豊富なアクティビティーまで
余すところなく「使える!ためになる!」と
目からウロコの3時間半でした。

しかしながらコースブックはやはり見送ることに。
その代わり、音声付きの絵本にたくさんふれてほしいので
それをまとめて購入することにしました。

小学生のクラスでもコースブックを使うには
週2回のクラスでは2年掛けて1つのレベルをすることになり
バラエティーに富んだ内容を扱いづらくなります。

保護者の方は週当たりのクラスが増えることを
あまり望んでいないようですし、
私もその時間を確保する覚悟が出来ていないので、
今回はお見送りってことになりました。
こちらのほうは絵辞典をテキスト代わりに
活用することにしました。

いずれにせよ、ワークショップに参加して
いろんなことが見えてきて、
私のプロ意識が少しは高まった気がします。
コレがいい方向に子ども達へ影響すれば
言うことなし!なんですけどね。

春の嵐が吹き荒れる外。
私の中にも様々な春の嵐が
当分の間は吹き荒れそうです。

嵐のあとの晴れ晴れとした自分で
みんなの笑顔に会いたいなぁ★






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