怒濤の新学期に落ち着きが見え始め、
ようやく書き置いた記事に着手できるようになりました。
ということで、今回は
ちょっと気になるアニメーションのお話。
アニメのイメージって、
小さい頃にディズニーやカルピス子ども劇場を
楽しんでいた私には
物語(絵本)の一つと言う感じでした。
不二子不二雄作品や松本零士作品、
スポコンや魔法系女子(?)モノ、
そしてジブリやマンガやゲームから出発した
商業ベースのモノは
非現実な世界を楽しむのには良かったと思います。
そんなイメージをアニメに持つ私には
こんな線画のイラストのアニメーションは
とても新鮮に感じました。
みんなの歌とかには
よく使われているのかもしれないけれど、
不思議とアニメの原点みたいな物を感じるし、
不思議な寂しさと温かさもある。
邦画で上映された「象の背中」(原作:秋元康)は
主人公の身勝手さに対する
酷評が多かったようです。
主役を演じた役所広司さんの演技は
賛否両論だったように思います。
同じ原作をもとにつくられた作品でも
このアニメーションの評価が高いのは、
原作が伝えたかったコアの部分が
シンプルなアニメに
表わされているからかもしれませんね。
それとね、
歌がいい!
音なしだと泣けなくても、
歌を聞きながらだったら号泣しちゃう!
だって、音楽ってそれだけ
人の心を動かすもの。。。
言葉ってそれだけ
人の心に浸みていくもの。。。
それから、登場している象の家族が
私の状況(世代)と重なることが
心に響く要因の一つでもあるんでしょうね。
それにしても、このタイトルはなぜ?
秋元康氏の原作を読んでいないので
実際のところその理由はわからないんだけれど、
このアニメーションを見たら、
なんとなく不自然じゃないんですよね。
(っていうか、もろに象の後姿の絵がありますから。。。)
一度見てみて下さい。
同じ子育て中の親なら絶対に泣けるから!
ちょっと似た感じの内容で
もうひとつ、
気になるアニメーションがあります。
それは、
「つみきのいえ」。
これについては、
また後日ってことで。。。
See you soon...!
ようやく書き置いた記事に着手できるようになりました。
ということで、今回は
ちょっと気になるアニメーションのお話。
アニメのイメージって、
小さい頃にディズニーやカルピス子ども劇場を
楽しんでいた私には
物語(絵本)の一つと言う感じでした。
不二子不二雄作品や松本零士作品、
スポコンや魔法系女子(?)モノ、
そしてジブリやマンガやゲームから出発した
商業ベースのモノは
非現実な世界を楽しむのには良かったと思います。
そんなイメージをアニメに持つ私には
こんな線画のイラストのアニメーションは
とても新鮮に感じました。
みんなの歌とかには
よく使われているのかもしれないけれど、
不思議とアニメの原点みたいな物を感じるし、
不思議な寂しさと温かさもある。
邦画で上映された「象の背中」(原作:秋元康)は
主人公の身勝手さに対する
酷評が多かったようです。
主役を演じた役所広司さんの演技は
賛否両論だったように思います。
同じ原作をもとにつくられた作品でも
このアニメーションの評価が高いのは、
原作が伝えたかったコアの部分が
シンプルなアニメに
表わされているからかもしれませんね。
それとね、
歌がいい!
音なしだと泣けなくても、
歌を聞きながらだったら号泣しちゃう!
だって、音楽ってそれだけ
人の心を動かすもの。。。
言葉ってそれだけ
人の心に浸みていくもの。。。
それから、登場している象の家族が
私の状況(世代)と重なることが
心に響く要因の一つでもあるんでしょうね。
それにしても、このタイトルはなぜ?
秋元康氏の原作を読んでいないので
実際のところその理由はわからないんだけれど、
このアニメーションを見たら、
なんとなく不自然じゃないんですよね。
(っていうか、もろに象の後姿の絵がありますから。。。)
一度見てみて下さい。
同じ子育て中の親なら絶対に泣けるから!
ちょっと似た感じの内容で
もうひとつ、
気になるアニメーションがあります。
それは、
「つみきのいえ」。
これについては、
また後日ってことで。。。
See you soon...!