スマイル日和+

子育ては「自分育て」。smile流「自分育て」の日々をつづります。

E-clubの歴史 ②

2007-12-12 | 子どもと英語
E-club立ち上げの決定打ってなんだった?

そうそう、2000年にアメリカ旅行に当選して
家族を置いて一人で5日間出掛けたこと。

それからアルクの児童英語教師養成コースが
小学校必修化の流れで改定されたのを機に受講したこと。

受講しているうちに親子英語のサークルを
始めたくって始めたくって、
ついに2001年にE-clubが誕生!というわけ。

「E-clubもしたいけど、
 学校での仕事もしたいよなー。」
E-clubでの活動を小学校でも活かしたいという思いもあり、
市の学校教育課にたずねたこともありました。
「ALTがいるからねぇ。。。」
で日本人教師は要らないとさ。

年度末には毎年臨時教員等の募集があるので、
問い合わせてみると、

<日に7時間以内で、
  年間300時間以内、
   時給××××円?!>

「すごい、条件よくない?
 これなら、E-clubしながらも出来るかも!!」
仕事が来た時は「信じられない!」とドキドキしながら、
二つ返事で引き受けました。

結構ハードな毎日でしたが、
Onの日、Offの日、E-clubの日と
メリハリのある生活に充実していた気がします。
(この当時、まだスマイルはなかったのよ~)

ただ、初めて学校で「先生」と呼ばれる仕事に就いたので
それなりの緊張感と疲労感はいつもあったかなー。

そうこうしているうちに1年が過ぎて
学校での仕事は1年ポッキリで終わり。
次の年も同様の仕事を希望しましたが、
私のところには巡って来ず。

でも、にーちゃんに保育所をやめさせたくないのと
私自身も継続して学校での仕事したいのとで
突然舞い込んだ1ヶ月きりの臨時教員の仕事を
引き受けました。

この時は超ハードでした。。。
小学校5年生の担任をしながら、
E-clubって続けられる??
そういう思いも多かったナァ。
とりあえず1ヶ月だけだったので
出来たんでしょうねー。

それでも続けてこれたのって?

やっぱり好きなんですよね。
英語がすきってのもあるけど
E-clubそのものが好きなんだよなーって
今は思います。

最初は「親子」にこだわりすぎて
ママが関わる活動を考えて考えてやってみたけど
多くのママ達って自分のために
「英語しよう」って思っていなかったし
子どものために自分も英語を口にするのは
気乗りしないんだってわかって
今は「親の姿を見て子は育ちますよ!
 一緒にやったらもっと楽しいよ♪」
ってくらいに思ってやってます。

いろんな活動のお手伝いや作業を
引き受けてもらえてるだけでも
ホント大助かりですから★

でも本当に問題なのはこれからの事なんです。
今はToddlers1クラス、Kids1クラス、
Schoolers1クラスで
月あたり計6回行っていますが、
みんな大きくなって学年も上がり、
どんどんクラスが増える可能性もあります。

それと同時にKidsクンが幼稚園入園、
もしくは保育所入所となり、
私も仕事再開を視野に入れて
それなりの行動に出ています。

私の中では今後の自分のポジションは
大まかに決まっていますが、
来年度のE-clubについては
まだまだ流動的な部分もありです。

土曜日の分は継続できる予定ですが、
水曜日のSchoolersは変動ありかもしれません。
皆さんの意向を最大限に汲みながらも
やっぱり自分の道も
自分で選びたいと思います。

決定までにはまだ時間がかりますが、
これからもみんなと楽しく
E-clubの歴史をつむいで行きたい!
という思いは変わりません。

どうかいましばらく見守って
今後のE-clubを待っていてくださいね。






最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。