曇り空がこの気持ちの重さを
助長しているのでしょうか。
Kids君の「学童いやだ~!」が再発です。
といってもこの件は
ブログには載せていなかったかも。。。
(確かめることもしない面倒がり)
新しい学校生活に突入した我が子のうち
約2名はそれぞれの環境に飛び込んで
「楽しんでやるぞぅ!」
というタイプではないのです。
そんなんでも、
母としてはこの2人のことを
「時間はかかっても、新しい環境で
自分の居場所を作る力はある!」
と見ておりました。
今日はとりあえず、
Kids君のことを。。。
入学から2か月経過した現在、
Kidsくんは学校生活には慣れたようでしたが
放課後の児童クラブでは
なんだか満足のいかない様子です。
というのも、
5月の連休明け頃から児童クラブのお部屋が変わり
それに伴いクラス編成も行われ、
仲良しだった子や小学校の同じクラスの子が
みんな違うクラスになったとのこと。
そりゃ、彼にとってはショックだったでしょうね。
しかしながら、どこに行っても
クラス替えやグループ替え、
指導者の変更はあるもので
それを理由に自分のポジションの変更
というわがままは通りません。
今朝はとりわけ悪い時、
俗にいう「魔の月曜日」。
休み明けの子どもってやっぱり
家族とのんびり過ごした時間が恋しくて
「学校行きたくな~い!」って
思いたくなる時間帯なわけです。
私としてもそれに
Yesの答えは出せません。
泣きじゃくりながら、
「学童、いやや~!
学童、いやや~!」
を繰り返されても、
とりあえず学校に送り出さなくては。
学校でしばらく過ごしているうちに
きっと涙も出なくなって、
しばらくは学童のことも頭から消えるでしょう。
まだ一人でカギを持って行き、
学校から帰ってもかぎっ子になれないのだから、
学童にいてもらわなくては困るのは
本人も知っているのです。
ただ、無性にさびしい。。。
お母さんと離れて、
それで仲良しとも離れて、
心のよりどころがなくなった。。。
彼のさみしさに寄り添いたいけど、
週に3日ほどは夕方の仕事で
まだ1年生のKidsクンを少しの時間だけでも
家に一人にするのはとても危険。
来年はにーちゃんも中学生で
帰りは今よりも遅くなるだろうし、
そうなると学童通いは必須となります。
今は慣れてもらうしかない。
私はそう決めて、
仕事が夕方ない日でも
ほぼ毎日、Kids君に学童に行かせています。
今日の泣き虫は、
今まででは最悪の事態でしたが
彼の経歴からするとそれは想定内のこと。
泣きじゃくる彼をなだめながら連れて行き、
あとは6年のにーちゃんに任せて
後ろ姿に手を振りました。
あとは、彼の選択に任せるしかない。
「行きたくないなら、行かなくてもいい」
登校時間ギリギリになっても
まったく腰を上げない彼に私がそう言うと、
Kids君はぐずぐず泣きながら、
それでもようやく腰を上げて行ける状態になりました。
親としては、
「絶対に行って欲しい」と言い切るべき?
でも、ここでぶつかり合っても仕方がないし、
行かなかったらどうなるかも彼には説明している。
引きずっていくよりは、
何かしら彼が安心するような言葉を
嘘ではない言葉をかけてやりたい。。。
そう思っただけ。
今日、学童に行くだろうか?
私の中では80%行く。
残りの20%で行かない。
行かずに帰ってきた場合、
鍵がかかっているけれど
近所のお家にお世話になるという
選択肢もあるのは確か。
そこまで機転がきく?
それにしても、
男の子のほうがこういう壁にぶつかったとき
めそめそするのはどうしてでしょう?
その繰り返しで
自分の中を強くしていくのかもしれないけど、
逆に母はそれで子離れできないというか、
いつまでも息子を子ども扱いしてしまいそう。
まだ、1年生。
長い先を見れば、
この数か月は短すぎるもの。
それが大きな成長への細かいステップなら
一緒に少しずつ上ったり下りたりしても
いいんじゃないって思えてきます。
助長しているのでしょうか。
Kids君の「学童いやだ~!」が再発です。
といってもこの件は
ブログには載せていなかったかも。。。
(確かめることもしない面倒がり)
新しい学校生活に突入した我が子のうち
約2名はそれぞれの環境に飛び込んで
「楽しんでやるぞぅ!」
というタイプではないのです。
そんなんでも、
母としてはこの2人のことを
「時間はかかっても、新しい環境で
自分の居場所を作る力はある!」
と見ておりました。
今日はとりあえず、
Kids君のことを。。。
入学から2か月経過した現在、
Kidsくんは学校生活には慣れたようでしたが
放課後の児童クラブでは
なんだか満足のいかない様子です。
というのも、
5月の連休明け頃から児童クラブのお部屋が変わり
それに伴いクラス編成も行われ、
仲良しだった子や小学校の同じクラスの子が
みんな違うクラスになったとのこと。
そりゃ、彼にとってはショックだったでしょうね。
しかしながら、どこに行っても
クラス替えやグループ替え、
指導者の変更はあるもので
それを理由に自分のポジションの変更
というわがままは通りません。
今朝はとりわけ悪い時、
俗にいう「魔の月曜日」。
休み明けの子どもってやっぱり
家族とのんびり過ごした時間が恋しくて
「学校行きたくな~い!」って
思いたくなる時間帯なわけです。
私としてもそれに
Yesの答えは出せません。
泣きじゃくりながら、
「学童、いやや~!
学童、いやや~!」
を繰り返されても、
とりあえず学校に送り出さなくては。
学校でしばらく過ごしているうちに
きっと涙も出なくなって、
しばらくは学童のことも頭から消えるでしょう。
まだ一人でカギを持って行き、
学校から帰ってもかぎっ子になれないのだから、
学童にいてもらわなくては困るのは
本人も知っているのです。
ただ、無性にさびしい。。。
お母さんと離れて、
それで仲良しとも離れて、
心のよりどころがなくなった。。。
彼のさみしさに寄り添いたいけど、
週に3日ほどは夕方の仕事で
まだ1年生のKidsクンを少しの時間だけでも
家に一人にするのはとても危険。
来年はにーちゃんも中学生で
帰りは今よりも遅くなるだろうし、
そうなると学童通いは必須となります。
今は慣れてもらうしかない。
私はそう決めて、
仕事が夕方ない日でも
ほぼ毎日、Kids君に学童に行かせています。
今日の泣き虫は、
今まででは最悪の事態でしたが
彼の経歴からするとそれは想定内のこと。
泣きじゃくる彼をなだめながら連れて行き、
あとは6年のにーちゃんに任せて
後ろ姿に手を振りました。
あとは、彼の選択に任せるしかない。
「行きたくないなら、行かなくてもいい」
登校時間ギリギリになっても
まったく腰を上げない彼に私がそう言うと、
Kids君はぐずぐず泣きながら、
それでもようやく腰を上げて行ける状態になりました。
親としては、
「絶対に行って欲しい」と言い切るべき?
でも、ここでぶつかり合っても仕方がないし、
行かなかったらどうなるかも彼には説明している。
引きずっていくよりは、
何かしら彼が安心するような言葉を
嘘ではない言葉をかけてやりたい。。。
そう思っただけ。
今日、学童に行くだろうか?
私の中では80%行く。
残りの20%で行かない。
行かずに帰ってきた場合、
鍵がかかっているけれど
近所のお家にお世話になるという
選択肢もあるのは確か。
そこまで機転がきく?
それにしても、
男の子のほうがこういう壁にぶつかったとき
めそめそするのはどうしてでしょう?
その繰り返しで
自分の中を強くしていくのかもしれないけど、
逆に母はそれで子離れできないというか、
いつまでも息子を子ども扱いしてしまいそう。
まだ、1年生。
長い先を見れば、
この数か月は短すぎるもの。
それが大きな成長への細かいステップなら
一緒に少しずつ上ったり下りたりしても
いいんじゃないって思えてきます。