にーちゃんのお古のキャンディ・トイ(ラムネ付き玩具)
「トーマスとなかまたち」が、見るも無残にバラバラにされていっています。
「トゥットゥ~~~~シュシュシュシュシュシュシュシュ....」
さっきまでご機嫌で遊んでいたはずなのに、
あれ?車輪がないよ!わっ!屋根が取れてる!
毎日のように被害が拡大していってます。
にーちゃんから譲り受けた時は、
多少のキズや汚れはあったし、
過去にふすまや障子の敷居に置き去りで
踏まれて損傷した列車も幾つかはあったけど、
これほどに解体された機関車の姿は当然なかった。。。
一緒に大切に扱ってきた母にとっても少しショックです。
しかしこれは超「序の口」。
しばらくはおさまっていた「とこちゃんはどこ?」が
パワーアップして現れました!
買い物に連れて行っては商品を持って逃亡。
捕まえて抱っこすると顔を平手でたたかれるか
肩や腕を噛まれます。
まだ彼が小さいときは防衛手段として肩に担いだけれど、
現在17キロある彼を米俵のように担ぐのは
ちょっと勇気が要ります(次の日は腰痛?)。
「小さいお子様は手をお放しにならないように。。。」
どこかの大型店で流れる放送に
「どうやったらそれが可能ですか?」と
質問したくなったりします。
ホント紐でもつけておきたい気分で
毎回倍以上の時間を掛けて買い物が終わります。
必要なものが余り手に入らないうちに帰宅時間になるので
買い物に行く回数が増えたように思います。
そして、そのたびにそんなに重要でないものまで
買ってしまっています。。。反省。。。
そうだね、「いやいやえん」にでてくる
しげるくんみたいなもんですね。
「しちゃダメ」なことを全部したがる。
彼にもそういう時期が到来したのですね。
親としては順調に成長していることを
喜ぶべきなのかも知れませんが、
親子の間につながれたみえない綱の
引く手を強めたり弱めたりしながら
うま~く付き合っていかなくてはいけません。
時にはそれも楽しかったりするけど、
多くの場合は「育児は大変!」
って気持ちにつながるわけなのですよね。
彼の悪さで一番困るのは
「物を投げる」「物を壊す」「人をたたく」
「人をかじる」「壁や人をける」「人の物を奪う」。
(あれ?一つじゃないジャン!)
そのしぐさは、親の気を引きながら
自分の力を試しているような感じもします。
こういう悪行にうんざりしてきた時には
いろんな育児書を読むようにしてます。
上の子が成長して乗り越えたことって
結構忘れてしまってたりして、
「そうだった、こうしたら楽になれたよね~」
ってヒントを幾つか拾い集めます。
本に書いてあること全てを鵜呑みにはしません。
それぞれ話の中で自分にピタッて来る部分を
大切にして自分のものにしたいと思っています。
一人ひとりの個性が違うから
また反抗期の時期やどんな形で現れるかも違ってきます。
こちらが察してうまく乗り越える時は「やったぜ!」ですが、
先手を打たれたり、想像もできない事を仕出かされ
「やられた~~~!」ってことも茶飯事。
どんどんパワーアップするだろう彼の悪行に
明日も3分の2くらいの全力で立ち向かうつもりです。
やっぱり母業には夏休みはなさそうですなぁ。
「トーマスとなかまたち」が、見るも無残にバラバラにされていっています。
「トゥットゥ~~~~シュシュシュシュシュシュシュシュ....」
さっきまでご機嫌で遊んでいたはずなのに、
あれ?車輪がないよ!わっ!屋根が取れてる!
毎日のように被害が拡大していってます。
にーちゃんから譲り受けた時は、
多少のキズや汚れはあったし、
過去にふすまや障子の敷居に置き去りで
踏まれて損傷した列車も幾つかはあったけど、
これほどに解体された機関車の姿は当然なかった。。。
一緒に大切に扱ってきた母にとっても少しショックです。
しかしこれは超「序の口」。
しばらくはおさまっていた「とこちゃんはどこ?」が
パワーアップして現れました!
買い物に連れて行っては商品を持って逃亡。
捕まえて抱っこすると顔を平手でたたかれるか
肩や腕を噛まれます。
まだ彼が小さいときは防衛手段として肩に担いだけれど、
現在17キロある彼を米俵のように担ぐのは
ちょっと勇気が要ります(次の日は腰痛?)。
「小さいお子様は手をお放しにならないように。。。」
どこかの大型店で流れる放送に
「どうやったらそれが可能ですか?」と
質問したくなったりします。
ホント紐でもつけておきたい気分で
毎回倍以上の時間を掛けて買い物が終わります。
必要なものが余り手に入らないうちに帰宅時間になるので
買い物に行く回数が増えたように思います。
そして、そのたびにそんなに重要でないものまで
買ってしまっています。。。反省。。。
そうだね、「いやいやえん」にでてくる
しげるくんみたいなもんですね。
「しちゃダメ」なことを全部したがる。
彼にもそういう時期が到来したのですね。
親としては順調に成長していることを
喜ぶべきなのかも知れませんが、
親子の間につながれたみえない綱の
引く手を強めたり弱めたりしながら
うま~く付き合っていかなくてはいけません。
時にはそれも楽しかったりするけど、
多くの場合は「育児は大変!」
って気持ちにつながるわけなのですよね。
彼の悪さで一番困るのは
「物を投げる」「物を壊す」「人をたたく」
「人をかじる」「壁や人をける」「人の物を奪う」。
(あれ?一つじゃないジャン!)
そのしぐさは、親の気を引きながら
自分の力を試しているような感じもします。
こういう悪行にうんざりしてきた時には
いろんな育児書を読むようにしてます。
上の子が成長して乗り越えたことって
結構忘れてしまってたりして、
「そうだった、こうしたら楽になれたよね~」
ってヒントを幾つか拾い集めます。
本に書いてあること全てを鵜呑みにはしません。
それぞれ話の中で自分にピタッて来る部分を
大切にして自分のものにしたいと思っています。
一人ひとりの個性が違うから
また反抗期の時期やどんな形で現れるかも違ってきます。
こちらが察してうまく乗り越える時は「やったぜ!」ですが、
先手を打たれたり、想像もできない事を仕出かされ
「やられた~~~!」ってことも茶飯事。
どんどんパワーアップするだろう彼の悪行に
明日も3分の2くらいの全力で立ち向かうつもりです。
やっぱり母業には夏休みはなさそうですなぁ。