絵本が好きな大人って結構増えてる。
それは嬉しいことだけど、
絵本に対する定義がいろいろありすぎて
ちょっとうんざりしてしまうこともある。
ウンチクもいいけれど、
やっぱり絵本そのものを楽しみたい。
私は子どもの頃から絵本に囲まれて過ごしてきた。
決して裕福ではないのに、何かと本をプレゼントしてくれた両親。
そして学校でも図書館でも本屋でも
絵本は私をワクワクする世界に連れて行ってくれた。
大人になって絵本に関するいろんな本を読んだ。
本格的に絵本の講座に参加したことはないけれど、
自分なりの絵本観をもって今まで過ごしてきた。
好きな絵本もあれば、嫌いな絵本もある。
それは誰だって同じだろうね。
だけど、どれがいい絵本でどれが悪い絵本なんて
誰にも決められない。
あるとすれば、「読者の今」に
ぴったり来るかどうかっていうタイミングかな。
子どもの頃嫌いだった絵本が
あるとき急に大好きになったり、
大人になってから読み返したら
まったくちがう印象になってたりって
良くあることだし。
私の子どもの頃に比べたら、
格段に質も種類も発行数も増えて
今の子ども達は幸せだなぁと思う。
今の大人だって幸せだわ、
大人向けの絵本だって結構あるもの。
子どものための絵本が主流だけど
やはり絵本は絵本。
児童書コーナーにあったとしても
誰が読んでもいい「本」に変わりはないのだ。
そんな絵本好きの大人になった私。
最近特に絵本との関わりが強くなった。
乳幼児ものサークルはもとより、
以前から参加している雑誌の読者会に加え
読み聞かせボランティア、
図書室ボランティア。
絵本のすばらしさを伝えたい!
なんて握りこぶしで訴えるつもりはないけど、
絵本を通して人と人とがつながれるなら
そんな力も絵本にはあるんだなぁと、
その力を借りて、人と付き合えたらステキだなと。
今まで手に入れた絵本で
手放した本はひとつもない。
もちろんボロボロ過ぎて処分したものはあるけど、
ボロボロでもほしいと思っていた本は買っちゃう。
この頃は新刊を販売する本屋も
古本を置き出しているけれど、
そんなところに出掛けたら
もうヤバイ!
部屋がどんどん狭くなるのに
この癖はどうにも直せない。
絵本なんて子どもじみてると
言う人もいるかもしれないけれど、
それぞれの絵本の持つ力に触れたとき
それは違うと、きっとわかると思う。
私は今、絵本に関われて本当に幸せだ。
これからまた違う関わりがあるかもしれない。
でも、絵本のない生活は全く考えられない。
いつも遺言には自分の絵本のことを
書いておかなくちゃと思っている。
出来れば家庭文庫を開くことを条件に
娘か有志の方に譲りたい。
そして気軽にいろんな人に読んでもらいたい。
それまでは、自分がいろんな人に
読んであげたいんだなぁ。
家族、友人、地域の人々。
身近な人と絵本コミュニケーション。
う~ん、こうしてみると
絵本ってすでに私の体の一部みたいだw
これからも絵本に囲まれて暮らして行きたいなぁ。。。
それは嬉しいことだけど、
絵本に対する定義がいろいろありすぎて
ちょっとうんざりしてしまうこともある。
ウンチクもいいけれど、
やっぱり絵本そのものを楽しみたい。
私は子どもの頃から絵本に囲まれて過ごしてきた。
決して裕福ではないのに、何かと本をプレゼントしてくれた両親。
そして学校でも図書館でも本屋でも
絵本は私をワクワクする世界に連れて行ってくれた。
大人になって絵本に関するいろんな本を読んだ。
本格的に絵本の講座に参加したことはないけれど、
自分なりの絵本観をもって今まで過ごしてきた。
好きな絵本もあれば、嫌いな絵本もある。
それは誰だって同じだろうね。
だけど、どれがいい絵本でどれが悪い絵本なんて
誰にも決められない。
あるとすれば、「読者の今」に
ぴったり来るかどうかっていうタイミングかな。
子どもの頃嫌いだった絵本が
あるとき急に大好きになったり、
大人になってから読み返したら
まったくちがう印象になってたりって
良くあることだし。
私の子どもの頃に比べたら、
格段に質も種類も発行数も増えて
今の子ども達は幸せだなぁと思う。
今の大人だって幸せだわ、
大人向けの絵本だって結構あるもの。
子どものための絵本が主流だけど
やはり絵本は絵本。
児童書コーナーにあったとしても
誰が読んでもいい「本」に変わりはないのだ。
そんな絵本好きの大人になった私。
最近特に絵本との関わりが強くなった。
乳幼児ものサークルはもとより、
以前から参加している雑誌の読者会に加え
読み聞かせボランティア、
図書室ボランティア。
絵本のすばらしさを伝えたい!
なんて握りこぶしで訴えるつもりはないけど、
絵本を通して人と人とがつながれるなら
そんな力も絵本にはあるんだなぁと、
その力を借りて、人と付き合えたらステキだなと。
今まで手に入れた絵本で
手放した本はひとつもない。
もちろんボロボロ過ぎて処分したものはあるけど、
ボロボロでもほしいと思っていた本は買っちゃう。
この頃は新刊を販売する本屋も
古本を置き出しているけれど、
そんなところに出掛けたら
もうヤバイ!
部屋がどんどん狭くなるのに
この癖はどうにも直せない。
絵本なんて子どもじみてると
言う人もいるかもしれないけれど、
それぞれの絵本の持つ力に触れたとき
それは違うと、きっとわかると思う。
私は今、絵本に関われて本当に幸せだ。
これからまた違う関わりがあるかもしれない。
でも、絵本のない生活は全く考えられない。
いつも遺言には自分の絵本のことを
書いておかなくちゃと思っている。
出来れば家庭文庫を開くことを条件に
娘か有志の方に譲りたい。
そして気軽にいろんな人に読んでもらいたい。
それまでは、自分がいろんな人に
読んであげたいんだなぁ。
家族、友人、地域の人々。
身近な人と絵本コミュニケーション。
う~ん、こうしてみると
絵本ってすでに私の体の一部みたいだw
これからも絵本に囲まれて暮らして行きたいなぁ。。。