PEACEFUL

黙るのは美徳ではない。無知無関心がこの国を滅ぼす。

女性暴行事件で元軍属、殺意否認、黙秘

2017-11-18 21:15:53 | 日記


沖縄で2016年に発生した米軍属女性暴行殺人事件で、殺人・強姦致死などの罪に問われた元海兵隊のケネス・フランクリン被告の裁判員裁判が那覇地裁で開かれた。

ケネス被告は、強姦致死と死体遺棄は認めたが「殺すつもりはなかった」と殺意を否認。
被告人質問でも黙秘を続けた。

逮捕直後の供述では、
● 女性を強姦する目的で犯行現場附近を車でドライブしながら若い女性を探していた。
● ウォーキング中の被害者女性を見つけて、持っていた打撃棒で後頭部を力いっぱい10回くらい殴った。
● 首を絞めた。
● それから、ナイフで首と足を刺した。
● 強姦したあと死んでるかどうか確かめるためナイフで胸を刺した。
● 準備していたスーツケースに被害者を詰め込んで死体遺棄された場所へ運んで捨てた。
● 女性のスマホと凶器は犯行現場近くに捨てた。
● スーツケースは基地内のゴミ捨て場に捨てた。

と喋っていた。

しかし、弁護人がついた途端、一転して、警察の取り調べに対しては
「殺してない」
「彼女が転んで頭を打って死んだ」
などと、供述を変え、その他は黙秘を続けた。

そして、
「沖縄では公正な裁判が出来ないので、東京でやって欲しい」
と言い出した。
「沖縄では強姦しても被害者が声を上げることがないので捕まらないと聞いていた」
とも言っている。

法廷では、終始手に顎を乗せた態度で黙秘を通した。

全く反省がない。
謝罪の言葉もない。

凶器やスーツケースを準備したり、証拠隠滅を図ったり、計画的犯行である事は間違いない。

はっきり言って…

裁判を受ける権利さえ与えたくない。

はっきり言って…

さっさと死刑にしてほしい。

ブログパーツ

<iframe frameborder="0" width="480" height="270" src="https://www.dailymotion.com/embed/video/x296o6h" allowfullscreen="" allow="autoplay"></iframe>