岡野隆浩 Photograph

一応プロカメラマンの端くれです。
主に自身で撮影した写真を載せています。

Epilogue

2010年09月16日 14時50分00秒 | ノンジャンル
さてさて、「林道日本一周 残り1/4」も終わり、二輪中型MTにも通い始めた、デジタル化も無事に昨日上がって来たので後記を書きたいと思います。

今回の旅は、彼女とも別れ、仕事も辞めて後がに状況を作り出し、7/31に有明フェリーターミナルから東九オーシャンフェリーのカジュアルフェリーで「北九州」に入りました。
とりあいず「鹿児島港」に向かい再スタートの地としました。

割愛して書くと、
走行距離5381.3km、走った距離が少ないのは、やはり「GPS」がぶっ壊れた事が原因だと思います

お金は、したくも含めて15万円前後を使ったと思います
タイヤ交換無、チェーン交換無、YSP宇治でプラグの交換くらい、エンジンオイルも3回程購入した位かな?

違反、スピードオーバー(26km)で、¥12,000を香川県警に寄与

立ちゴケ2回、峰山公園キャンプ場としまなみ街道沿いの馬島で各1回。

連泊したのは2回、四国の四万十ひろば(¥350)、海南にある生石高原キャンプ場(無料)

九州、四国では天気が安定しない日が結構あって、雨にだいぶ泣かされた、四国をでて山陽からは、ただただひたすらに暑かった…。

簡単にまとめるとこんな感じでした。
よく人に聞かれるんだけど、どこが良かった?美味しいもん喰った?と聞かれる事がありますが、確かに素晴しい景色、土地の美味いもんも(ちょっとはね)ありましたが、やはり「出会い」に勝る思い出はありませんね。

北九州~鹿児島港に向かっている途中で話した「大阪のチャリダー」、別府のキャンプ場の人たち、関門海峡フェリーの小倉ではなした人、下関で昨年も声をかけてくれた「じぃちゃんと犬」、四国入りして直の道の駅で話した「愛知の年配のライダー」、「岩手から讃岐うどんを喰いにきた人」、四万十川、四万十ひろば「ファミキャンの皆さん」「徒歩ダーのおねぇちゃん2人組」、高知に向かう途中のスリーエフの「店員さん」、海の駅とろむで1晩を共にした「神戸のチャリダー」、香川の峰山公園キャンプ場で「所沢きた、テントの張り方の分からなかったハーレー乗り」、しまなみ海道沿いの馬島で話した「釣り人ライダー」、芦田川大橋で「BBQをやっていたファミリーの皆さん」、31号線の橋の下で話した「地元徒歩ダーの年配の方」、海南の生石キャンプ場で話した「関西のQちゃん」「カップルでエブリーで旅をしていた方」、大阪、天王寺手前ローソンで声を掛けてくれた「いかちぃおっちゃん」堺の「7-11のおばちゃん」、津市手前にある浜風公園で2日間相手をしてくれた「たけちゃん」焼肉とビールを御馳走してくれた「右翼の皆さん」、師崎でフェリーに乗る前に話した「観光バスの運ちゃん」、ちょっと嫌な感じの「YSP静岡東の人」、道の駅箱根峠で話した「赤いVTR乗りの人」「スーパーカブのにぃちゃん」、二十曲峠で話した「年配の皆さん」、奥多摩に入る途中の郵便局員の「おばちゃん」、奥多摩(桧原側)で話した「お土産屋のおばちゃん」、奥多摩湖で話した「年配のマグナ乗りの人」が

自分にとって、すべてが大事な思い出です

2010.8.24 渥美半島、伊良湖より

CONTAX S2改 60周年、Planer50mm F8 1/250 E100G 三脚使用

―完―