シロップ病院へ・・・

今朝病院に行ってきました。
いつもの病院は院長がいないのがわかっていたので、違うＫペットクリニックというところです。
初診なので色々と今までの経緯（といっても、誕生日やワクチンをいつやって・・・という程度です）を話して診察室に入りました。

今日のシロップの体重は９５０ｇ。
また少し増えています。
いよいよ触診で、先生の顔が少しこわばったようにも見えました・・・。
触りながら「けっこう大きいですね・・・」とも言われました。

っで、とにかく麻酔をしてこのしこりの中身を少しとって、病理検査に出さないとはっきりした診断はつかないということでした。(検査結果には１～２週間かかるようです・・・）
しかしこの時点で、先生の口からリンパ腫という言葉もちらほら出始めました。
でももうゆだねるしかないので、シロップを置いて一度帰宅・・・。
ＰＣでリンパ腫について、色々見始めました。
こんな若齢での例とかはなく、殆どが老齢のフェレばかり・・・。
でも仮に若いフェレがリンパ腫になると、若いだけに進行が早いとまで・・・。
もう頭の中は真っ白になり、まだ決まったわけではないのに、どうしよう・・・でいっぱいでした。

夕方迎えに行き様子をみると、麻酔もさめて何事もなかったようにしているシロップ。
先生は、やはりリンパ腫の疑いは考えられる・・・とおっしゃいました。
そして薬（消炎剤と抗生剤）もいただきました。
病院では気丈にしていましたが、シロップを連れて一歩外に出たとたん、どっと涙があふれ出ました。
胸が熱くなり、苦しかったです。
これからどうしたら、よいのだろう・・・。