昨日、国立競技場で行われた
「READY STEADY TOKYO」の「3000SC」で8分17秒46の日本新記録が出ました。
ずっと期待されていた三浦龍司選手
彼のハードリング上手さと、ラストのキレッキレの走りに、ほんと痺れました
それまでの日本記録は、18年前のこの↓岩水選手だったのですね。
世界陸上【2003年パリ-3000mSC】岩水嘉孝 8分18秒93の日本新記録!
因みに「3000mSC」の「SC」は「steeplechase(スティープルチェイス)」と言って、「障害競走」の意味です。
3000mの間に、障害を28回、水濠を7回越えるのがルール。
口で言うのは簡単だけど、走る方は速さはもちろんのこと、ハードルのテクニックやスタミナ、そして戦略も大事になってくると思います。
ま、見ている方はワクワクドキドキで、ほんと楽しいです
そんな「3000mSC」、昨日の新国立競技場では、水濠が内側にありました。
日本の競技場は殆どが外側(海外は内側が多いそうです)なので、昨日見ていてちょっと目新しい感じがしました。
スタートもバックストレート側からだったしね。
内側水濠だとスタートして最初の1周目のフィニッシュラインまでの間で、選手が通り過ぎてからすぐに障害を設置したり、内側に誘導するように縁石を動かしたりと準備があるんですね。
TV中継だと映りませんが、審判の人達がパッパと手際よくやっているのでしょう。
B級審判取得を目指している私は、ついついルールブック引っ張り出して、チェックしてしまいました
「READY STEADY TOKYO」の「3000SC」で8分17秒46の日本新記録が出ました。
ずっと期待されていた三浦龍司選手
彼のハードリング上手さと、ラストのキレッキレの走りに、ほんと痺れました
それまでの日本記録は、18年前のこの↓岩水選手だったのですね。
世界陸上【2003年パリ-3000mSC】岩水嘉孝 8分18秒93の日本新記録!
因みに「3000mSC」の「SC」は「steeplechase(スティープルチェイス)」と言って、「障害競走」の意味です。
3000mの間に、障害を28回、水濠を7回越えるのがルール。
口で言うのは簡単だけど、走る方は速さはもちろんのこと、ハードルのテクニックやスタミナ、そして戦略も大事になってくると思います。
ま、見ている方はワクワクドキドキで、ほんと楽しいです
そんな「3000mSC」、昨日の新国立競技場では、水濠が内側にありました。
日本の競技場は殆どが外側(海外は内側が多いそうです)なので、昨日見ていてちょっと目新しい感じがしました。
スタートもバックストレート側からだったしね。
内側水濠だとスタートして最初の1周目のフィニッシュラインまでの間で、選手が通り過ぎてからすぐに障害を設置したり、内側に誘導するように縁石を動かしたりと準備があるんですね。
TV中継だと映りませんが、審判の人達がパッパと手際よくやっているのでしょう。
B級審判取得を目指している私は、ついついルールブック引っ張り出して、チェックしてしまいました