アラフィフおひとりさまの現実

何てことのない日常を綴っております。

くだらない

2018-02-03 20:31:10 | 彼のこと
今日は何とか仕事をして参りました。万全ではありませんが、確実に復活しています。病気を一人で対処するのは、やはり心許ないですね。彼に言えば病院くらいは連れて行ってくれると思うので、そういう存在は心強いです(実際にお願いすることはないでしょうけど)。


私が風邪を引いたりして、平謝り事件の後ゆっくり話をしていませんでした。で、今日は数日振りに電話でおしゃべり。

「じぃじは、ほら色んな女性とお忙しいから」

とからかってたら、急に彼が真面目な声で話し出しました。

「そう言えば人間ドックのX線でさ、影がうつってて…」

「嘘でしょ⁉︎(絶句)」

「私の心臓に、アキって書いてある矢が2、3本刺さってたって」

「・・・」

「私の心はアキで(いっぱい、と言おうとしていた)」

全部は言わせねーよと言わんばかりに被せるように

「え?ばかじゃないの、止めてよ、本当に白い影がうつってたのかと思ったじゃん」

とキレる私。


余計なことを言ったじぃじは今日も私に怒られたとさ、とっぴんぱらりのぷぅ。

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