迷ったけれど、結局彼とは会いませんでした。
彼は朝から、おずおずと会いたい気持ちをずっと伝え続けてくれたのですが…お互い気持ちが噛み合わなかった感じでした。
その後、午前午後の2回の長電話で、あまのじゃくな気持ちは落ち着きました。
長電話もお互いハンズフリーで家のことやったり、同じテレビ番組を見て感想を言い合ったりして、でも流石にカメラは恥ずかしいよね、とか言ってるけどさ、やってることは今時の高校生でした(笑)。
いつも穏やかで私を尊重してくれる彼に、私が甘えているのはわかっているけれど、彼の本心を教えてくれない秘密主義に、不安になってしまいます。
そこは彼の優しさでもあり、ウィークポイントでもあり、私が対等な関係だと思えない部分なのかもしれませんね。
贅沢病だよなー。