アラフィフおひとりさまの現実

何てことのない日常を綴っております。

更年期研究会

2020-12-21 12:30:00 | まるごとメンテナンス
丸々1か月飛ばして、生理が来ました。直ぐ終わってしまうのか、まだ分からないけれど、何かホッとしました。


人の身体って凄いなあと思います。確実に老いへ向かってるし、少しずつ閉じているんですね。

高齢者を看取る際、積極的な治療を施さないと、亡くなる前に、食べることしなくなり、水分も摂らなくなり、ゆっくり枯れて、自分のタイミングで命のスイッチを切るのだそうです。

夫の時も、自分のタイミングではなかったでしょうが、担当医じゃない先生に言われた言葉で生きることを止めてしまいました。まるでスイッチをオフにしたかのように。

元々はそういう風にできているんでしょうね。ただ医療の進歩もあって、そうじゃない場合も増えてきただけの話なんだろうと思います。

でも、個人的にはどちらもありだと思っていて、枯れていく死だけが素晴らしい最期という考え方はないです。最期までやれる限りの治療を行い戦い抜いて力尽きる死に様でも良いと思ってます。

要は選択肢に幅があるのが良いですよね。



いつも書いていますが、年齢に抗いたいとは思いません。そもそも保ちたい美しさを持ってないし、顔全体がブルドッグみたいに下がって、身体の線が緩くなるのも止むなし(笑)。

私みたいなおブスでも、若い頃は若さのみでチヤホヤして貰えた時期もあった訳で、これはもう順番ですから!

ただ一点、"年相応に健康でいたい"…ここは譲れないよ〜〜〜。


更年期は、ネットに溢れる情報通りでなんですが、残念ながら同じ道筋を辿る人はいません。各々独自路線…だから対応に困ってしまうのです。

それでも、健康で楽しく過ごせるように『私の更年期』は、ワタクシ自ら旗振りしながらシニアライフへ導けたらなと思います。セルフプロデュースは無料だもんね☆



何か楽しい情報があったら、ぜひ教えて下さいませ(^.^)
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