アラフィフおひとりさまの現実

何てことのない日常を綴っております。

そういう星の下に生まれたんだという半ば諦めの気持ち

2021-03-11 08:15:00 | ひとりごと
私の関係する人はみんな病気になっていく。もちろん私のそばにいようがいまいが人も動物も病気になるし、死も訪れる。平等に。

それでも、夫を始めとして飼っていた犬も猫もみんな私が看取っている。仕事で忙しくしていても休みを選んでくれたかのように、私の腕の中で亡くなった。

だから、相手が私に看取られたいと選んで亡くなってるんだと思うことにした。

そう思わないとやり切れないから。


彼もそうならないことを心から祈っている。そう祈らずにはいられない程、仕事でもプライベートでも私の周りには、常に病気や死で満ちている。
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