アラフィフおひとりさまの現実

何てことのない日常を綴っております。

次は私のターン

2019-09-12 22:52:00 | 彼のこと
昨夜は夜勤でした。

夜遅く彼から着信があったけど、もちろん出られるはずもなく、LINEとメールの両方を返しておきました。


仕事が終わった帰り道、やっとゆっくり話すことができた次第。


娘夫婦宅や彼のもう一軒の家は被害はないとのことだったので、どちらかの家に避難すれば?と聞くと、

「何言ってんの?こんな時こそ防犯に注意しないと!」

と相変わらず抜かりない返答。

しかし発電機があっても、夜、明かりの不十分な部屋で携帯も繋がらないまま一人でいると、色んなことが頭の中を巡り、気が変になりそうだった…と。メンタルがボロボロなのが伝わってきます。


明日物資を持って行こうか?と聞くと、

「子供達が毎日来てくれるから、物資の心配はないよ…でも話したいんだ、話すと気持ちが落ち着くから…」

とのこと。久し振りに彼と長電話できて、幸せな時間になりました。


今度は私が彼を支える番、私のターンです。焦らずゆっくり私達の日常を取り戻しましょう。
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今度は

2019-09-11 23:50:00 | ひとりごと
今度は雷?

もう止めて欲しい

雨も降りませんように

暑くもなりませんように
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失って気づかされる

2019-09-10 23:44:00 | 彼のこと
よく"失ってから気づく"なんて言うけど、まさに今そんな感じです。


今、彼と連絡が取れません。

彼の家は、当初話していたより被害は大きかった模様で、彼の住む地域一帯も大変なことになっており、被災という他ありません。

今朝、辛うじて電波の取れるところまで移動して電話を掛けてくれたので、少しだけ話せたけれど、こちらから掛けても通じません。


つい日曜日の午後まで楽しく会っていたのに、今の状態が落ち着くまで当分会えないでしょう。それがいつまで続くのか?皆目見当がつきません。

毎日当たり前に電話して、思いつきでふらっと旅に出掛けて、次の私の休みに何をしようかなんて話していたのが夢のよう。

日常のささやかな幸せが失われるってこういうことだったんだと痛感させられています。



私は私の出来ることをしながら、ずっとずっと彼を待ちます。だから、どうかこれ以上被害が広がりませんように…。
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大型台風

2019-09-09 08:43:00 | ひとりごと
昨日は彼とのんびり過ごしてましたが、夕方から撃沈。いつの間にか眠っていました。

夜中に凄い雨と風の音で目が覚めました。

いやはや、我が家に大きな被害はなかったものの、先程彼に連絡したならば、結構被害が大きかった様子。

「修繕だけで、軽く100万は行きそうだよ…」

と今まで聞いたことないような落ち込んだ声で話していました。

今時珍しくなった瓦屋根の家なので、大型台風の強風には耐えられなかったみたい。雨漏りしたり、駐車場の屋根が吹っ飛んだり、物置も飛ばされてグチャグチャになったりと、片付けも大変そうです。



皆さまもお気を付けて…。
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…やらかしました

2019-09-07 21:47:00 | ひとりごと
…仕事に集中できてなかったんです


…インシデントです


海よりも深く反省しております


…救いは大事に至らなかったことだけ


…ふう
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