大阪天保山特設ギャラリーで開催されている、人気の「ツタンカーメン展」に行った姉妹からおみやげをもらった。
ガチャガチャの中身は???
ちゃんと開く
お母さんに図録を借りて読んでいるところ。
金やブルーや鮮やかな色の副葬品の数々。3000年たっても輝いているんだ
軟膏容器やスカラベの装飾品が興味深い。(エジプト文明は難しいけれど)
47年前の展覧会で大ブームになった、と言うニュースがおぼろげ・・
「ツタンカーメンの呪い」と言う本が、学校の図書室にあったような。
21世紀にはCTスキャンやDNA鑑定によって、ツタンカーメンの健康状態、死因、死亡年齢。親子関係が明らかになったそうだ。
入場料が高いらしいが、この宝物だから・・
東京展は、さらに混雑の予感・・・・
さて金環日食(ここは9割の部分日食)は、平安時代以来らしいが、今朝はたくさんの人が空を見上げて、いい1日だった。
家のそばで、近所の人たちに日食グラスを貸してあげながら観測した。
太陽って、案外小さいんだな。
でも隠れると薄暗くなって、光の強さを思い知った。