まる ありがとう

ほぼ1年前に亡くなった、養老先生の愛猫まるの写真付きエッセイ。
写真はいつもそばにいた秘書さんが撮影しているので、とても自然。
ベタベタしない養老先生とまるだけど、一緒に映っている姿はいい関係に見える。
「まだ、ついまるを探すくせが抜けない」とあるように、まるは養老宅に来て自由に暮らせて本当によかった。
この本は姉から送られてきた。
頼んでないけど、よくわかるんだね。
しかし、昨今郵便配達状況が変わって、投函してからうちに届くまで1週間くらいかかった。

◎ 午後、東海テレビのドキュメント番組 「はだかのER・救命救急の砦２０２１―２２」を見た。
断らない救急・名古屋掖済会病院ERに330時間取材。
年間10000台の救急車を受け入れ、身寄りのないお年寄りや生活困窮者も受け入れてきたが、コロナ感染者の急増で他で断られた患者もどんどん運ばれてくる・・・
究極の社旗奉仕だおっしゃっていた。
ドラマでない、リアルな番組で真剣に見た。他の地域の人達にも見てほしいと思った。
今日は嵐。

風呂の蓋

風呂の蓋が猫に人気。
給湯器の凍結防止で、冬場は常に浴槽に水がある。
他の季節も、何事か起こったときのために溜めていることが多い。
普段は危ないのでドアを閉めているけれど、開けたらどこからともなくやって来る。
昔飼っていた猫たちも好きだったし、ホカホカでなくても居心地がよいと見える。

◎ 今日は気温差が20℃くらいあって、服を脱いだり着たり。

仲良し

夜中はよく一緒に寝ているけど、たまに昼間も三匹固まっている。
本当にたまに。
仲良くてよかった。

今日夕方犬の散歩に行こうと玄関を出たら、谷から上がってきた大人のカモシカが、のしのしとうちのそばを通って山に登っていった。
黒くて大きなカモシカだったけれど、無言なので犬はよくわからなくて離れてから吠えていた。
カモシカは全く気にしていなかった。
毎日カモシカネタですが、不穏なニュースばかりなので一瞬ホッとする。

もち麦一口おはぎ

お彼岸は過ぎたけれど、シャトレーゼにもち麦一口おはぎを売っていた。
もち麦はぷちぷちしておいしい。
一口だけど、三口で食べた。

◎ 昨日も子供のカモシカを、いつもの場所でみつけた。
ちょっと出てきた草をもぐもぐ。
本当に和む～～～

お帰り、サギ

2週間ほど前から、コロニーの山にサギが戻ってきた。



よく覚えているもんだ。
山の真下に来ると、ギャーギャーと鳴き声が結構うるさい。



巣は何年も補強して再利用。
今の時代にぴったり。

◎ 今日は雪も降ってすごく寒かった
関東地方では、「電力需給ひっ迫警報」と言う、初めて聞く警報が