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子どもたちが警察官に「正しい自転車の乗り方」

2023-05-06 16:41:57 | ニュース

https://news.yahoo.co.jp/ 

子どもたちが警察官に「正しい自転車の乗り方」学ぶ 大阪府では自転車関連の事故多発

毎日放送 によるストーリー • 昨日 18:30


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 大阪府内では今年3月末までに自転車に関連する事故が去年を上回るペースで発生していて、大阪府警は、道路交通法の改正で自転車に乗る際の努力義務となったヘルメット着用などを引き続き呼び掛けていくということです。






「死んでもいいやと思った」線路に侵入した車に東海道線が衝突

2023-05-06 14:16:55 | ニュース

https://www.msn.com/                        「死んでもいいやと思った」線路に侵入した車に東海道線が衝突 車を運転の女を逮捕 一宮市

メ〜テレニュース(メーテレ/名古屋テレビ) によるストーリー • 昨日 7:47

衝突した現場(愛知県一宮市 4日午後7時半ごろ撮影)© メ〜テレニュース(メーテレ/名古屋テレビ)

4日夕方、愛知県一宮市でJR東海道線の列車と車が接触した事故で、車を運転していた女が逮捕されました。 逮捕されたのは、岐阜県大垣市に住む27歳の会社員の女です。

女は4日午後6時半ごろ、一宮市大和町の東海道線の線路上に車を停止して列車に衝突させ、危険を生じさせた疑いがもたれています。

列車の乗客約120人と運転士にけがはありませんでした。

警察によりますと、車は線路脇のフェンスを突き破って線路上に侵入し、衝突時は、車に誰も乗っていなかったということです。

調べに対し女は、「人生がどうでもよくなり死んでもいいやと思った」と話しています。






登山中の80歳男性にスズメバチの大群が

2023-05-06 07:35:58 | ニュース

https://www.msn.com/                                                                                         登山中の80歳男性にスズメバチの大群が…「顔や腕を数十箇所刺された」“国内最凶生物”に襲われたベテランクライマーの悲劇

羽根田 治 によるストーリー • 46 分前

「これはヤバい」沢登り中にハチに刺されて40分間も意識不明…38歳の男性登山者が体験した“ハチ毒”の恐怖 から続く

 壮大な山の自然を感じられる登山やキャンプがブームになって久しい。しかし山では、「まさかこんなことが起こるなんて!」といった予想だにしないアクシデントが起こることもあるのだ。

 ここでは、そんな“山のリスク”の実例や対処法を綴った羽根田治氏の著書『 山はおそろしい 必ず生きて帰る! 事故から学ぶ山岳遭難 』(幻冬舎新書)から一部を抜粋。スズメバチに襲われた80歳ベテランクライマーの悲劇を紹介する。(全2回の2回目/ 1回目 から続く)

◆ ◆ ◆

80歳のベテランクライマーを襲った悲劇

 埼玉県在住の安田勇次(仮名)が父親とその友人2人の計4人パーティで沢登りを計画し、奥秩父の豆焼沢(まめやきさわ)に入渓したのは2016(平成28)年8月6日のことである。計画では豆焼沢を遡行して沢の途中で1泊し、翌日、雁坂(かりさか)峠に抜けて黒岩尾根を下山する予定だった。

 父親は80歳という高齢だったが、国内はもとより海外遠征登山の経験も豊富で、その実力は社会人山岳会の代表を務めるほどであった。当時も雪山登山やクライミングを積極的に行なうなど、バリバリの現役として活動していた。

 この日の朝、4人は車で秩父方面へ向かい、午前11時30分ごろ雁坂トンネル手前の出会いの丘駐車場に到着。12時過ぎから登山を開始した。


「お父さん、ハチに刺されて大変だよ」

 駐車場からはすぐに豆焼沢に入らず、左岸の100メートルほど上部につけられている作業道をしばらく進んだ。作業道は山腹をトラバース(水平移動)するようにして豆焼沢のトオの滝の下まで続いており、父親の足でも2時間ほどで沢に下りられるはずだった。しかし、1時間半ほど歩いたところで道が不明瞭になってきたため、作業道を外れて沢に直接下りることにした。

 斜面はかなり急だったが、樹林帯だったので手掛かりとなる立木もあり、問題なく下りられそうに見えた。ただ、トレイルランニング用のシューズを履いていた安田以外は、フェルト底の沢登り用の靴だったため、グリップが利かずにずるずる滑り、苦労している様子だった。

 何度も尻餅をつきながら下りる父親を横目に、安田はひとり先行して斜面を下り、15分ほどで沢に下り立った。振り返ると、50メートルほど上の斜面に父親の姿が見えていて、そのうしろにほかの2人が続いているようだった。

 安田が岩の上で沢登り用の靴に履き替えていると、父親が下りてきて、沢のほとりに座り込んだ。そのときは、「ああ、父が下りてきたな」と思った程度だったが、続いて父の友人が下りてくるなり、安田にこう言った。

「お父さん、ハチに刺されて大変だよ」

 それを聞いて父親を見ると、沢に足を浸けた状態で苦しそうに横たわっており、初めて異変に気がついた。近づいて「どうした?」と声を掛けると、しんどそうに起き上がって、ほとんど言葉になっていないような弱々しい声で「ハチに刺された」と言った。


 それでも「1匹や2匹のハチに刺された程度だったら大丈夫だろう」と、あまり深刻には考えなかった。しかし、すぐにまた横になってしまい、とても苦しそうな状態から徐々に反応がなくなっていくのを見て、ようやく「これは大変なことが起こっているのかもしれない」と思いはじめた。

 父の友人の話によると、安田が沢に下りた直後の午後1時50分ごろ、斜面を下っていた父親は、たまたま土の中にあったハチの巣を踏んづけてしまったらしい。2人の友人が追いついたときには、数え切れないほどのハチが父親に群がっていた。2人はすぐにハチを追い払おうとしたが、その際にひとりも手を1箇所刺されたという。父親は顔や腕などを数十箇所刺され、その場にうずくまってしまったが、再び立ち上がると自力で沢まで下りてきたのだった。

 しばらくすれば回復するかもしれないという希望的観測に反し、父親は横になって目を閉じたまま、動かなくなっていく。ハチに刺されてからすでに10~15分が経っていた。


救急隊員の指示に従って心肺蘇生を開始

「お父さんは去年もハチに刺されているから、危ない状態かもしれない。すぐに119番通報したほうがいい」

 友人のその言葉にようやく決心がつき、安田は携帯電話で救助要請をした。

 父親の意識はすでになく、救急隊員の指示に従い、3人で交代しながら心臓マッサージを行なった。心肺蘇生を続けることおよそ1時間、現場に防災ヘリが到着し、父親をピックアップして出会いの丘駐車場の脇にあるヘリポートへと搬送した。そこでドクターヘリに引き継がれ、医師の処置を受けながら秩父市内へ運ばれ、さらに救急車で病院に搬送されていった。


避けようのない不幸な事故

 安田ら3人は、警察の山岳救助隊による現場検証に立ち会うためにその場に残ったが、救助隊の到着を待つ間に病院から電話が入り、父親の死亡を知らされた。死因は、ハチ毒によるアナフィラキシーショックであった。

 父親がハチに刺された現場は、比較的樹間の広い土の斜面で踏み跡もなく、4人がそれぞれ思い思いのルートどりで下っていた。安田が下りているときはハチの気配はまったくなかったが、運悪く父親は土中のハチの巣の真上を通過してしまったようだ。そういう意味では、避けようのない不幸な事故だったといえよう。

 ハチの種類は特定されていないが、土中に巣がつくられていたことから、クロスズメバチだったと推測されている。


国内最凶生物はスズメバチ

 厚生労働省の調査によると、ハチ毒のアナフィラキシーショックによる死者は、ここ20年ほどは年に十数人~二十数人の間で推移している。そのほとんどは、攻撃性も毒性も強いオオスズメバチとキイロスズメバチによるものと考えられる。クマの襲撃による死者が年間0~数人であることと比較すると、かなり多いといっていい。国内最凶生物はスズメバチ、といわれる所以(ゆえん)である。

 ただし、アナフィラキシーショックを引き起こすのはスズメバチ類のみではない。アシナガバチ類やミツバチ類など、毒を持つほかのハチに刺されても、アナフィラキシーショックに陥る可能性はある。

 ハチによる刺傷被害を防ぐには、ほかの野生生物と同様、なるべく遭遇しないように注意して行動する必要があるが、厄介なのはハチ類のほとんどは営巣するということだ。通常、野生生物は人間を恐れていて、人間の気配を感じ取ると、たいてい野生生物のほうから逃げていく。しかし、ハチの場合は巣があるので、それを放棄して逃げるわけにはいかないし、巣を持って逃げることもできない。そこで巣を守るために、接近してくる人間にハチは集団で襲いかかってくる。


「警告段階」で逃げ方は変わる

 といってもいきなり無差別に攻撃してくるわけではなく、たとえばスズメバチ類の場合、攻撃に至るまでに何度か「巣に近づくな」という警告を発する。野山を歩いているときに、周囲をハチが飛び回っていたら、近くに巣がある可能性が高い。それに気がついて巣から離れていけば、ハチもつきまとってこなくなるが、気づかずにさらに近づいてしまうと、数匹のハチが高い羽音を発してあたりを飛び回る。あるいは目の前でホバリングしながら大顎をカチカチ鳴らし、毒液をピュッピュッと噴射して威嚇することもある。

 このときに手で追い払おうとしたり、慌てて身をよじったりすると、ハチは自分たちが襲われたと思って怒りを増幅させ、攻撃を仕掛けてくる。素早い動きはハチを刺激してしまうので、しゃがむなどして姿勢を低く保ち、ごくゆっくりとしたスピードでその場を離れるか、動かずにじっとしていてハチが飛び去るのを待つのがいいとされる。

 万一、ハチの警告に気づかずに巣のすぐそばまで接近したり、うっかり巣に刺激を与えたりすると、ハチはいっせいに襲いかかってくる。そうなってしまったら、とにかく全力で逃げるしかない。ハチの攻撃範囲は、最も危険なオオスズメバチでも80メートルほどといわれており、一定の距離をとれば襲ってこなくなる。


ハチを追い払おうとして滑落事故も

 ただ、山道は舗装道と違って石や岩、木の根などの障害物があちこちにあり、急いで逃げるのは容易なことではない。2020(令和2)年9月22日、佐賀県有田町の竜門峡付近で起きた、登山中の60~70代の夫婦2組がスズメバチに襲われた事故では、ひとりの男性がハチを追い払おうとした際に沢に滑落し、腕を骨折するケガを負ってしまった(ほかの3人は刺されただけの軽症ですんだ)。

 森林総合研究所がまとめた『森林レクリエーションでのスズメバチ刺傷事故を防ぐために』という小冊子では、退路が限定されるようなケースでは、〈首から上を服などでかくし、肌が出ているところをできるだけ少なくして、身をかがめ、その状態のまま、その場所から少しずつ遠ざかりましょう〉としている。

(羽根田 治/Webオリジナル(外部転載))






乗用車並みの大きな岩が民家に…震度6強の珠洲

2023-05-06 07:33:07 | ニュース

https://www.msn.com/                                                                                         乗用車並みの大きな岩が民家に…震度6強の珠洲、ぼう然とする住民

読売新聞 によるストーリー • 昨日 23:05

倒れた墓石の様子を見に来た住民(5日午後5時19分、石川県珠洲市で、読売ヘリから)=加藤祐治撮影© 読売新聞

 震度6強の地震に見舞われた石川県珠洲市の上空を読売ヘリで飛んだ。

 海沿いでは、高さ28メートルの奇岩「見附島」の壁面が約10メートルにわたって崩れ、海面に落下している様子が確認できた。見附島は「能登のシンボル」とも称される。カメラを手に持った観光客とみられる数人が遠巻きに見つめていた。

 見附島の北東にある市街地では、大型の建物の屋根が崩落し、その一部が周辺の道路にまで散らばっていた。1階部分が押し潰されている家屋も数軒あり、近くでぼう然としている住人の姿も。このほか、多数の家屋で瓦がはがれ、住人が屋根に上ってブルーシートをかけていた。市内のあちこちで、赤色灯を点灯させながら走る消防車や救急車が見られた。

 市内の神社では鳥居が崩れ、大きな石が周囲に散乱。現場にはクレーンを荷台に載せたトラックが到着し、石を一つずつ除去していた。

 市街地から少し北の山林では、50メートル程度にわたって崖崩れが発生し、茶色い山肌がむき出しに。乗用車並みの大きな岩がふもとの民家の敷地になだれ込んでおり、地震の威力をまざまざと見せつけられた。(社会部 塚本康平)






市長公用車をオークションに 机売却

2023-05-06 07:18:14 | ニュース

市長公用車をオークションに 机売却では「パフォーマンス」批判も

朝日新聞社 によるストーリー • 昨日 10:30

市長公用車の売却を発表した山本景・大阪府交野市長=市役所(車のナンバーにモザイクをかけています)© 朝日新聞社

 大阪府交野市の山本景市長は、市長公用車のトヨタ「プリウス」をオークションサイトに出品すると明らかにした。昨年末は財政健全化の取り組みとして、歴代市長が使ってきた市長室の机など4点を同サイトに出品して50万円で落札。市議会からは「パフォーマンスだ」との反発も出たが、これに続く売却になる。

 市によると、このプリウスは12年前に約230万円で購入された。市が保有する公用車は70台あり、利用のムダを省けば一部を削減できるとして、まずは市長公用車を売却することにしたという。山本市長は「数日に1回使う程度。不要と判断した」と説明した。

 入札は6月以降を予定。落札されれば、売却費は来年度、公用車を電気自動車に買い替える経費にあてることを検討している。山本市長は今後、軽乗用車を利用するという。