読売新聞
破裂したコーヒー缶、中身は強アルカリ性洗剤…アルミとの化学反応でガス発生か
読売新聞 によるストーリー • 2 時間前東京都足立区の東武鉄道・西新井駅で8日、突然破裂したコーヒー缶の中に入っていた液体は、強アルカリ性の洗剤とみられることが警視庁西新井署幹部への取材でわかった。同署は、缶のアルミと洗剤が化学反応を起こし、ガスが発生して破裂したとみている。液体がかかった駅利用者ら2人が軽いやけどを負っており、券売機付近に缶を置いた中国籍の男性(49)から過失傷害容疑を視野に任意で事情を聞いている。