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LSDに似た成分入りの製品摂取後 飛び降り死亡 ことし相次ぐ

2024-04-05 12:08:00 | ニュース
LSDに似た成分入りの製品摂取後 飛び降り死亡 ことし相次ぐ
2024年4月5日 11時45分 健康
法律で規制されていない合成麻薬のLSDに似た成分が入った製品を摂取した人が、マンションから飛び降りて死亡するケースがことしに入って2件、相次いでいたことが捜査関係者への取材でわかりました。

危険ドラッグをめぐっては、法律で規制されると、未規制の類似の成分が作られるいたちごっこの状態が続いていて専門家は「安易な使用は絶対に避けてほしい」と注意を呼びかけています。

捜査関係者によりますと、ことし1月から翌月にかけて、西日本の大学に通う20代の男子学生と、都内に住む20代の女性が、合成麻薬のLSDに似た成分が入った製品を摂取したあと、マンションから飛び降り、死亡していたことが相次いで確認されたということです。

マンションの部屋からは、いずれも「1DーLSD(わんでぃーえるえすでぃー)」という法律で規制されていないLSDに似た成分の名前が書かれた製品などが見つかっていて、警視庁や厚生労働省の麻薬取締部は、この製品を摂取したことで錯乱状態に陥り、飛び降りにつながった可能性があるとみているということです。

厚生労働省は2人の死亡が確認されたあと「1DーLSD」の名称で流通している薬物が含まれる製品など6種類について、医薬品医療機器法に基づき全国の店舗やインターネットでの販売を禁止する命令を出しました。

しかし、大麻やLSDなどの違法薬物に類似した危険ドラッグをめぐっては、法律で規制されると、未規制の類似の成分が作られるいたちごっこの状態が続いているということです。


薬物の有害性に詳しい湘南医療大学の舩田正彦教授は「新たに合成された危険ドラッグの中には規制薬物よりも強い作用を示すものがあり、規制されていないからといって安全なわけではない。危険ドラッグを使用することは、自分の体を使ってその有害性を調べるような非常に危険な行為で、安易な使用は絶対に避けてほしい」と注意を呼びかけています。

「お金を支払わない客がいる」ビジネスホテルで、80泊もの無銭宿泊…料金は88万1100円…

2024-04-05 12:00:56 | ニュース
「お金を支払わない客がいる」ビジネスホテルで、80泊もの無銭宿泊…料金は88万1100円、住所不定・無職の65歳「近いうちにお金を支払えると思っていた」と否認
2024/04/05 07:56
「お金を支払わない客がいる」ビジネスホテルで、80泊もの無銭宿泊…料金は88万1100円、住所不定・無職の65歳「近いうちにお金を支払えると思っていた」と否認
(HBC北海道放送ニュース)
 1月上旬から約3か月もの間、北海道苫小牧市のホテルに無銭宿泊したとして、65歳の男が逮捕されました。

 詐欺の疑いで逮捕されたのは、住所不定の65歳の無職の男です。
 この男は1月5日から4月4日まで、苫小牧市のビジネスホテルで、料金を支払う意思も能力もなかったのに、あるかのように装い、飲食を含む宿泊をした疑いが持たれています。

 警察によりますと、料金は80泊で88万1100円に上り、ホテルから「お金を支払わない客がいる」などの旨の通報を受け、捜査の結果、男の逮捕に至りました。

 取り調べに対し、65歳の無職の男は「近いうちにお金を支払えると思っていた」と話し、容疑を否認しています。
 警察は引き続き経緯などを詳しく調べ、容疑の裏づけをすすめています。


台湾東部の地震 震源近い花蓮市で傾いたビル 解体作業開始へ

2024-04-05 06:49:24 | ニュース
台湾東部の地震 震源近い花蓮市で傾いたビル 解体作業開始へ
2024年4月5日 6時06分 台湾
台湾の東部沖で3日起きた地震ではこれまでに10人が死亡し、台湾当局はまだ連絡がとれていない人の所在の確認を急いでいます。一方、震源に近い花蓮市で大きく傾いたビルは、古い耐震基準に基づいて建てられ強度が不足していたとみられ、5日から解体作業が始まります。

台湾東部の花蓮県沖で3日起きたマグニチュード7.2の地震で台湾当局は、4日夜までに10人が死亡し、1099人がけがをしたとしています。

また外国人4人を含む15人と連絡が取れなくなっているということで当局が所在の確認を急いでいます。

今回の地震では、建物の損壊も台湾全体で786件にのぼっていて、このうち、震源に近い花蓮市中心部にある「天王星ビル」と呼ばれる9階建ての建物は、地震のあと大きく傾き、一時、人が閉じ込められ、1人が死亡しました。

このビルを調査した現地の専門家によりますと、建物を支える1階部分の柱が不足していたとみられるということです。

台湾では、1999年に起きた大地震のあと建物の耐震基準が引き上げられましたが、1986年に建てられたこのビルは、それ以前の古い耐震基準に基づいて建てられ、強度が不足しているとみられ、きょうから解体作業が始まります。

このほかにもすぐに解体や補強などの対応が必要とみられる建物は、花蓮市内だけでおよそ30棟あるということで、今後、専門家らが確認作業を進めていくとしています。
土木技師でつくる団体の林志誠さんは「すぐに対処が必要とされる建物については住民を避難させ、危険性を評価し補強を行う」と話しています。

岸田首相「私には不記載がない」

2024-04-05 06:49:24 | ニュース
岸田首相「私には不記載がない」裏金処分対象外の理由に言及 森喜朗元首相に聴取も関与確認できず
2024/04/04 22:13

(日刊スポーツ)
岸田文雄首相は4日夜、自民党裏金事件を受けた党紀委の処分を受け取材に応じ「国民の多くの疑念を招き、深刻な政治不信を引き起こす結果となった。党総裁として心からおわび申し上げる」と謝罪した。

一方、岸田派でも会計責任者が立件されながら、自身は処分対象外だったことについて「個人として不記載がなく、結果的に不記載の金額が個々の議員に渡ったものではない」などと主張。裏金システム関与への関係が取りざたされる森元首相に自らの判断で自ら電話で聴取したことも明かしたが「具体的関与は確認できなかった」と、述べた。