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東北新幹線 一部で運転見合わせ

2024-04-11 21:05:07 | ニュース
東北新幹線 一部で運転見合わせ
ポスト

東北新幹線、北上―盛岡駅間の下り線が運転再開…上り線は再開見通し立たず
(読売新聞) 2024/04/11 20:28
JR東日本 【読売新聞社】
(読売新聞)
11日午後7時30分頃、東北新幹線の北上―盛岡駅間で停電が発生した。

 この影響で、同線は北上―盛岡駅間の上り線で運転を見合わせている。一時、運転を見合わせていた下り線は午後8時10分頃に再開した。

 JR東日本は、上り線の運転再開の見込みは立っていない、としている。


円相場 一時1ドル=153円台に 約34年ぶりの円安ドル高水準に

2024-04-11 06:26:43 | ニュース
円相場 一時1ドル=153円台に 約34年ぶりの円安ドル高水準に
2024年4月11日 6時00分 株価・為替

10日のニューヨーク外国為替市場では、アメリカの消費者物価指数の発表を受けて円安が加速し、円相場は一時、1ドル=153円台まで値下がりしました。1990年以来、およそ34年ぶりの円安ドル高水準です。

10日のニューヨーク外国為替市場では、この日発表されたアメリカの先月の消費者物価指数の上昇率が市場予想を上回ったことで、FRB=連邦準備制度理事会の利下げが遅れるとの見方が広がり、日米の金利差が意識されて円を売ってドルを買う動きが強まりました。

その結果、円相場は一時、1ドル=153円台前半まで値下がりして、1990年以来、およそ34年ぶりの円安ドル高水準となりました。

また10日のニューヨーク株式市場では、利下げが遅れ現在の高い金利水準が続くことへの懸念が広がり、取引開始直後から売り注文が増えました。

ダウ平均株価は一時、500ドル以上値下がりし、終値は前日に比べて422ドル16セント安い、3万8461ドル51セントでした。

市場関係者は「インフレの根強さを示した統計の発表を受けて、FRBの利下げが遅れ、年内3回と見込まれていた利下げの回数も2回以下に減るという見方が強まっている。アメリカで11日に発表される物価指標しだいでは、円安が一段と進む可能性もあり、投資家の間では、日本政府・日銀が円安に歯止めをかけるため市場介入を行うのではないか、という警戒感も出ている」と話しています。

沖縄 うるま 陸自訓練場の整備 計画を白紙に戻す方向で調整

2024-04-11 06:26:43 | ニュース
沖縄 うるま 陸自訓練場の整備 計画を白紙に戻す方向で調整
2024年4月11日 5時34分 防衛省・自衛隊
沖縄県うるま市のゴルフ場跡地に陸上自衛隊の訓練場を整備する計画をめぐり、防衛省は、地元から反対の意見が相次いでいることを踏まえ、土地を取得しない可能性も含め、計画を白紙に戻す方向で調整していることがわかりました。

沖縄県うるま市のゴルフ場跡地に陸上自衛隊の訓練場を整備する計画をめぐっては、周辺が住宅地であることなどから地元の住民から撤回を求める声が相次ぎ、岸田総理大臣は、土地利用のあり方を再検討する考えを示していました。

これについて防衛省は、地元の理解を得るのは難しいとして、訓練場として整備することは断念し、土地を取得しない可能性も含め、計画を白紙に戻す方向で調整していることがわかりました。

11日にも、こうした方針をうるま市側に伝えることにしています。

ただ防衛省は、計画の撤回を正式に決定した場合でも、沖縄県内に訓練場を整備する必要があるとしていて、かわりの場所を検討していく見通しです。


“抱っこひも”で自転車に乗るのは危険!子どもが転落し頭蓋骨骨折も国民生活センターが注意喚起

2024-04-11 06:26:43 | ニュース
“抱っこひも”で自転車に乗るのは危険! 子どもが転落し頭蓋骨骨折も 国民生活センターが注意喚起
2024/04/09 22:10


抱っこひもを装着した状態で自転車に乗ると、子どもが大けがをする恐れ(国民生活センターの公式Xアカウントより)
(オトナンサー)
 小さな子どもを抱いて移動する際にあると便利なのが「抱っこひも」です。

抱っこひもを装着することで腕や肩の負担が軽減されるため、子どもの保育園の送迎時などによく使われます。そんな中、抱っこひもを装着した状態で自転車に乗ると、子どもが転倒や転落により大けがをする恐れがあるとして、国民生活センターが公式サイトで注意を呼び掛けています。

抱っこひもの横から子どもが転落するケースも
 国民生活センターによると、消費生活上の事故情報を集めている「医療機関ネットワーク」に対し、2017年4月から2022年9月末までの間、保護者が抱っこひもを装着した状態で自転車に乗っているときに、同乗の子どもがけがをしたという情報が計32件寄せられたということです。

 中には、保護者が自転車に乗っているときに転倒し、子どもが頭蓋骨を骨折したケースのほか、子どもが抱っこひもの横から転落し、頭頂骨骨折や硬膜外血腫、鎖骨骨折の大けがを負ったケースもあります。

 国民生活センターは、抱っこひもで子どもを抱えた状態で自転車に乗ると、転倒や転落により、子どもが頭部などに大けがを負う恐れがあると説明。子どもを抱えた状態で自転車に乗らないよう、注意を呼び掛けています。

 また、おんぶに対応した抱っこひもの中には、自転車に乗る際の使用を禁止している製品があるほか、自転車によっては、子どもをおんぶした状態で乗るのを禁止している製品もあるといいます。抱っこひもや自転車を使用する際は、事前に取扱説明書をよく確認し、正しく使用するよう求めています。