タイランドに暮らし始めて、

3年前に日本に帰国、長かった海外暮らし(13年)を経て、湘南に住もうと思った矢先に、インド⇒タイランド赴任!!!!!

大変な世の中になりそうです。正直者が馬鹿を見る世の中になってほしくありません。

2008-12-04 05:13:23 | アメリカ

今回の恐慌で新札が発行され、今のドルの価値は半分になる。

新札が発行されなくてもアメリカの経済が破綻に向かい、1ドル=60円になるといっています。

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↓ここを見てください。

http://blog.goo.ne.jp/2005tora/d/20081203

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どうすれば良いのかは、今持っているドルを金(ゴールド)に換えることが一番と言っています。

金の価値は、バブル崩壊時も恐慌時もずーっと暴落せずあがっていからだそうです。

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ユーロに換えても、円に換えてもやっぱ如何変動するか分からないので駄目だって。

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どうなるのでしょうか?

やっぱ許せないのが、アメリカっていう国、人間!

 

借金している人は、新札発行で(新札2:旧札1の価値で交換されるため)借金が半額になるのだとか、まともに働いていた人間が馬鹿を見るアメリカ(世界に!)になるようです。

子供達にどんな教育をすればよいのでしょうか?

好きなだけ借金して、担保を返したら借金は残らず

(以下は、googleの教えてで教えてもらったアメリカのローーンについてです。

アメリカでの住宅ローンはノンリコースローンと言って、抵当を打たれている物件を明け渡せば、残りの債務はチャラになる契約が普通です。別にサブプライムローンだからと言うわけではありません。プライムローンでも同じです。サブプライムと言うのは、信用度が低い顧客、本来なら貸してはいけない相手という意味です。返済義務を負う/負わないとは関係ありません。

 そのような相手に貸したのは、住宅価格が上昇していたので、家を取れば元は取れると判断していたためです。

 銀行は貸すときに「貴方はサブプライムです。」などとは言いません(お前は返せなくなりそうなアブナイ奴だと言ったのと同じ)。ましてや「サブプライムローン募集中」などと宣伝しません(そんなことしたら、返せない人ばっかり集まります)。あくまで住宅ローンの商売をしているだけで、貸した相手の信用度が低ければサブプライムローンに、高ければプライムローンになります。アメリカでも日本でも同じ。

 日本でもサブプライムローン(頭金も準備せず、払い終わるのが60歳過ぎ、年収の20%以上返済。途中でズッコケる可能性大)の連中が一杯います。日本の場合、ノンリコースではないので、住宅を売っても借金に届かなければ、差額も払えというのが違います(売却金額が借金より多ければ返ってきます)。住宅ローンで保証人を要求されたら、間違いなくサブプライム層と判断されてます。(マトモに頭金を入れていれば、家を売れば大体取り返せるハズ。それが無理っぽいので保証人を要求される。)



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