通勤電車で「人生晴れたり曇ったり」

“通勤電車”は、人生という線路を迷走中。
自分の選んだ道だから“晴れても曇っても”自分の足跡をブログに残していきたい。

ほんの小さな、何気ない一言が、嬉しいのです。

2007年07月10日 | 脳梗塞 介護日誌
おはようございます。
足がつって目が覚めました。
曇っています。多分今日も雨が降るのでしょう。

昨日、病院に見舞いに行った時、父が何度もナースコールを押していました。
最近は、そんなことは無かったのに、カテーテル検査をすると言われ、気持ちが落ち着かないのでしょうか。

話していても、こっちを見ようとしません。視線が宙を見つめたままです。
それでも少しずつ話しかけてゆきます。
「今日も雨が降ったよ」など、今日あったことを話し。「リハビリはどうだった」と聞き。少しずつ、やり取りが出来るのも嬉しいことです。

帰りに、星が瞬いたような気がして、夜空を空を見上げれば、飛行機が点滅させながら飛んでゆきます。つい、「早く良くなれ・・・」と願ってしまいました。

きっと、いい日になりますように!



昨日の続きで今度は、”妻に言われてうれしかった一言”

1 「ありがとう」
2 「いつもご苦労さま」「お疲れさま」
3 「いってらっしゃい」
4 「さすが!」
5 「早く帰ってきてね」
6 子どもに「お父さんはがんばってる(一生懸命やってる)」
7 「あなたと結婚して良かった」
8 料理を作ってあげたときに「おいしい」
9 「○○できるのは、あなたのおかげ」
10 子どもが何か聞いたり頼んだりしたときに「お父さんなら○○できるから」

それでは、行ってきます。