通勤電車で「人生晴れたり曇ったり」

“通勤電車”は、人生という線路を迷走中。
自分の選んだ道だから“晴れても曇っても”自分の足跡をブログに残していきたい。

祭りの後

2007年07月31日 | 脳梗塞 介護日誌
おはようございます。
涼しい朝を迎えました。今夏初めての北風が吹いているからです。
選挙という”祭り”の後の寂しさでしょうか。はたまた”大蛇山”が終わったからでしょうか。昨晩通りかかかったところでは、地元の人に”大蛇山”を見せていました。祭りは続いているのか、”北風”と共に終わったのでしょうか・・・。

土用の丑の日、しっかり鰻を食べました。

ヒトも動物も、他者から見られていると分かると好意的な態度を示す。そんな研究結果が米国の科学誌に発表されたそうです。

「ヒトも動物も、自己の評判がかかっている場合には、利己的な行動を改め他者に尽くす行動をとるようになる。そんな態度のみが社会的に報いられることを知っているからだ」と記事はいう。

コンピュータのモニター上に、目のような形をした2つのサインを表示するだけで、コンピュータを扱っている人間の行動は改善されるという。

似た例としては、カフェテリアに置かれた募金箱に両目の図柄が描かれていると、花の図柄が描かれている場合に比べて、募金の額は格段に増えるという。

他者の目から見られていると察知すると行動を改めるようにヒトの脳が「プログラム」されていることを突き止めたという。

”祭りの後の片付け”も、人に見られていると思って行動しなければいけませんね。ねー、安倍さん。

時間になりました。自分こそ身を正して・・・・。
行ってきます。