通勤電車で「人生晴れたり曇ったり」

“通勤電車”は、人生という線路を迷走中。
自分の選んだ道だから“晴れても曇っても”自分の足跡をブログに残していきたい。

心配の種

2008年04月23日 | 脳梗塞 介護日誌
こんばんは

強い雨風でした。一張羅の背広(古い表現。でも年相応です)がびしょ濡れ。
おまけに、靴まで水がしみこんで。明日はどうしよう。

この雨で気温も少しは下がるでしょう。暑かったもんね。
白川河川敷は、白い花が咲いています。オジサンは花の名前は知りませんが、清楚で綺麗です。たぶん雑草なのでしょう。

話しは変わりますが、父は感情の振り幅が大きく、ちょっとしたことで涙を流してしまう。これも脳梗塞の後遺症らしい。
今週は、足がむくんでいるのが気になっている。心臓のバイパス手術のため血管を切っているために、血の巡りが悪いのだろうか。
それに、誤嚥も気になっている。前の病院では、水分にとろみ剤を混ぜていたのに、ここでは、お茶や牛乳をそのまま飲ませている。それどころか、職員の方がコップを持って飲ませている。父のペースで飲まないとむせてしまわないかと、端で見ているとどきどきする。

こんな父にも”保険料の年金から天引き”の通知がきた。読んだけどよく分からん。

ニュースにも、 後期高齢者医療保険料天引き開始 「高額過ぎる」「長寿歓迎されていない」 筑後地区でも苦情殺到(西日本新聞) - goo ニュース が取り上げられていた。