あの膨大な見渡す限りのガレキの山を見ていると、本当にどうしたら片付けが進むんだろうと、暗たんたる気持ちになる。遺体も多数埋まっているだろうから、ひとつひとつ丁寧に取り除かなければならない。何年後に復旧するのだろう。
自然災害に対して人間は、いかにちっぽけで、無力なのか、痛い目に遭っても辛い目に遭っても、それでもこの地球上で生きて行かなければならないのだ。
自粛というが私は無理に自粛している訳ではない。楽しい事をする気持ちになれないのだ。毎日何回も続く大きな余震、収束の兆しも見えない原発、避難所の暮らし、農業、漁業、産業の崩壊など、テレビで見ていると、この先日本はどうなるのかと心配と不安で、贅沢をしようとか、旅行や買い物をしようという気になれないのです。
直接、被災者でない私が元気をなくしてどうするって思うのですが、あの困窮状態を見ると、前途多難に思い、悲観的になってしまいます。
自然災害に対して人間は、いかにちっぽけで、無力なのか、痛い目に遭っても辛い目に遭っても、それでもこの地球上で生きて行かなければならないのだ。
自粛というが私は無理に自粛している訳ではない。楽しい事をする気持ちになれないのだ。毎日何回も続く大きな余震、収束の兆しも見えない原発、避難所の暮らし、農業、漁業、産業の崩壊など、テレビで見ていると、この先日本はどうなるのかと心配と不安で、贅沢をしようとか、旅行や買い物をしようという気になれないのです。
直接、被災者でない私が元気をなくしてどうするって思うのですが、あの困窮状態を見ると、前途多難に思い、悲観的になってしまいます。