3月1日北海道太平洋側大雪、ドカ雪、散歩は出来ない。次の日これ以上我慢させられないので
無理やり出かける。至るところ雪山で見通しがきかない、道路もザクザクでこぼこで歩くのも
やっと、あちこちで車が埋まり、買い物にも行けない。さすが雪に慣れている北国の私たちも
この大雪にうんざり。春はまだ遠いね～。
寒かったよう～。午前11時頃の気温マイナス7度、余りにも寒いのでいつもより遅めの
時間で散歩した。人間はいっぱい着込んで防寒靴もはいてるからいいけど犬は素足だもんね。
凍傷にもなるという事を聞いたので、用心して短めの散歩。
散歩の途中、まだ子犬のせいか何にでも興味を持って口にする。今日も何かむしゃむしゃ
してるので口を開けて見ると肉片のついた鳥の羽、こわ～い。鳥インフルエンザにでも
なったら大変。これで3回目、猛禽類にでもやられたのか、病気で弱って死んだのか、自然は
厳しいね。（勿論 鳥の羽はすぐ取り上げる）
おしっこの匂いも前足で掻き出し鼻を突っ込んで嗅ぎ、顔は雪で真っ白、 臭いをかいでいるだけなら
いいが、ウンコを掘り当ててなめたり、食べたりするので目が離せない。まだ1歳になったばかりなので
元気で走りたくてしょうがない様子。こちらは年寄りだし冬道は滑るので、疲れるね～。早く雪がなくなってほしい。
それにしても愛犬家のマナーの悪いこと、どうして自分で飼っている犬の糞の始末が出来ないのか、拾って持ち帰り
ごみに出せば済むことなのに、私が拾って歩きたいぐらい多い、雪が溶けたらもっと目につくんだろうなぁ。
最初はもじゃもじゃ犬 シャンプーとカットでスッキリ。家族を待ちわびる姿が可愛いね。
最近は安心しているのかこのスタイル。可愛いけど大変です。
2017年8月18日我が家の家族になって、もう5ヶ月、体重は４００ℊ増えた。この年齢になって動物を飼うのは大変。
子犬は元気。こちらはヨタヨタ。おしっこの躾や毎日の散歩、今まで自由に使っていた時間が制限される。
でも悪いことばかりではない。老夫婦に話題が増えたこと、世話をしなければならない生きものがいる事で優しい気持ちに
なれること、子犬は面白い事をいっぱいして笑わせてくれる。両足をおっぴろげて無防備に眠ったり、突然狂ったように家中を全速力で
走ったり、夜は家族の布団の上で眠り何回か中に入ってくる甘えん坊。1人の留守番を寂しがり、帰って来たときの喜びようは
飛び跳ねてしばらくは落ち着きません。これからどれくらいの時間一緒に過ごせるのか不安もあるけど、今は楽しく幸せに暮らそうね。
昨日の朝から降り始め一日で４５センチくらい積もりました。帯広は雪の少ないところなんだけど近年は温暖化のせいか年に
数回は大雪に見舞われます。それで玄関前に車２台分のカーポートを設置したのですが、裏手にガスボンベと灯油タンクがあるので
何としても空けなければなりません。意を決して防寒具に身を固めカメラと物差しを持っていざ家の裏へ、やってみれば軽い雪で
１時間ほどで終わりホッとひと息・・・。午後からは家の前の道路も少しやろうかな、運動を兼ねて。 その後のおやつをご褒美に・・・。
山形産の干し柿用の柿を３８個もゆずって頂いた。 最初にへたの周りの皮をむくと後がむきやすい。
皮むきにけっこう時間がかかった。 ロープのよりを戻して枝をくぐらせる。
３８個もあるので枝をくぐらすのは皮むきより大変。 熱湯に５秒くらい入れてサァーッと引き上げる。
あまりお天気は良くなかったが、２階のベランダにつるした。朝晩はしばれて(氷点下）しまうのでビニールシートや毛布をかける。
１週間くらいたって外側が乾いた頃に手で柿をもみもみして柔らかくする。１０年程前にも自己流で作った事があったが、霧吹きで
焼酎をふりかけたが、いつかけるんだか忘れてしまった。３週間くらいで出来るのかな？楽しみ、美味しくなぁ～れ。