あこがれモダン

身軽に生きたいと思う今日この頃

キルトフェスティバル

2007-01-21 18:29:50 | handmade
行って来ました3回目の「キルトフェスティバル」!過去2回は平日行ったので日曜日はどんなかと思ったのですが、要領もわかって来たおかげか慣れたのかスムースに見られました。今日はBSの生中継があったようで生の林マさんとピーター・バラカンさんが見られてちょっと得しました。

まずは大賞から。やはりここが一番混むので。
手がこんでますが、私は「ふ-ん」と言う感じ。けれど裏に回ってやられました!一匹のトンボが広い白い空を飛んでいるのです。裏にも遊び心を入れるセンスに脱帽です。
私が大賞、準2点より気に入ったのは、このフレンドシップ賞のこの作品。画像ではわかりませんが、花の回りにはフリーモーションで様々な虫が描いてあって楽しいのです。

和のキルト、トラディショナルキルト、創作キルト、ジュニアのキルト、人気キルト作家の作品と東京ドーム一面に1500枚以上のキルトが並ぶ姿は相変わらず壮観です。

あっという間に12時になってしまったので、スタンドで買ってきたおにぎりを食べエネルギー補給。なにせこの中でお弁当を買うと1000円以上取られるので(T_T)


30分ほど休憩してトイレに行ってから今度は友達とは別行動でショッピングタイムです。なにせ会場の周りには200店以上の手芸関係のお店が出店していて、どこも通常価格より安いのです。ここには2時間充てたのですが、あっという間に待ち合わせの時間に!(戦利品は後日アップします)
慌てて歩くと目の前にキルトでできているコートを着た着物の女性が!思わず声をかけて写真を撮らせていただきました!キルトに着物の生地を使った和のキルトは根強い人気です。会場には材料にするための着物が1000円ぐらいで山ほど売られています。サイズは小さいし、しみがある物も多いので着られなくてもキルトに生まれ変わるなら着物も本望ですよね?

フレンドシップキルトというのを毎年「おしゃれ工房」で募集していて、応募された20cm角の作品はボランティアの方の手によって全てつなぎ合わせられ、何十枚ものキルトになるのですが、友人と今年は2人とも応募して来年自分の作ったキルトを探そう!と盛り上がりました。さて今回は「バスケット」がテーマでしたが、今年は何になるでしょう!
コメント (1)
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