ステキなクラフトバックを製作している手作り友達のTさんと相模大野に
できたというレンタルボックスの偵察に行って来ました。
・・・結果的にはNG
狭いし数少ないし高いし・・・旅行会社の一角を有効活用しようと始めたみたいな
感じ。場所的には相模女子大の女の子たちがたくさん歩いていたのでいいんだ
けど・・・もっと規模が大きくなったら考えるかも(-_-;)
その後は、今時の流行をリサーチしようとあちこち目についた雑貨屋や洋服屋を
回り、今後の創作のヒントになりそうな物を見つけたり、パワーをもらったりしました。
それにしても今季は、いつになくリアルファーの襟巻きや帽子が格安で出回ってる
感じがします
フェイクファーを作るより、ウサギやテン等を養殖で増やして殺した方が安いと
言う事なんでしょうか?冬にファー素材は捨てがたいのですが、フェイクでいいじゃない!
世の中の若い子は、自分が襟に巻いてるそのウサギが生きたまま皮を剥がされてるって
知っているのでしょうか?
コムデギャルソン、ヴィヴィアンウエストウッド、FOREVER21やH&M、ユニクロ等は、
リアルファーは使ってませんって、宣言してて好きです!
「食べる」ならともかくただ身を飾る為に動物を殺す必要は絶対にないです。
だからアラスカ圏に住んでいるようなエスキモー?イヌイット?達がおしゃれのために
ではなく生きるためにリアルファーを纏うのはいいと思います。
そういう人々は他の動物の命をいただく事の意味を知っていると思うので。
できたというレンタルボックスの偵察に行って来ました。
・・・結果的にはNG
狭いし数少ないし高いし・・・旅行会社の一角を有効活用しようと始めたみたいな
感じ。場所的には相模女子大の女の子たちがたくさん歩いていたのでいいんだ
けど・・・もっと規模が大きくなったら考えるかも(-_-;)
その後は、今時の流行をリサーチしようとあちこち目についた雑貨屋や洋服屋を
回り、今後の創作のヒントになりそうな物を見つけたり、パワーをもらったりしました。
それにしても今季は、いつになくリアルファーの襟巻きや帽子が格安で出回ってる
感じがします
フェイクファーを作るより、ウサギやテン等を養殖で増やして殺した方が安いと
言う事なんでしょうか?冬にファー素材は捨てがたいのですが、フェイクでいいじゃない!
世の中の若い子は、自分が襟に巻いてるそのウサギが生きたまま皮を剥がされてるって
知っているのでしょうか?
コムデギャルソン、ヴィヴィアンウエストウッド、FOREVER21やH&M、ユニクロ等は、
リアルファーは使ってませんって、宣言してて好きです!
「食べる」ならともかくただ身を飾る為に動物を殺す必要は絶対にないです。
だからアラスカ圏に住んでいるようなエスキモー?イヌイット?達がおしゃれのために
ではなく生きるためにリアルファーを纏うのはいいと思います。
そういう人々は他の動物の命をいただく事の意味を知っていると思うので。
最近あまり行かなくなってしまった箱根にぴゅっと行って来ました!
8時に家を出て芦ノ湖に10時30分頃には着いたので空いてました!
(久しぶりなのでターンパイクを使ったおかげもあるかな(^^ゞ)
大観山の展望台から見た芦ノ湖。本当はドンと富士山が見えるはずなのですが、
雲に邪魔され頭だけ・・・。
それでも大観山手前の見晴台で大磯方面を見た時はこんな風に雲海だったので
箱根方面が晴れているだけラッキーでした。
恩賜公園に車を止めて、関所後を周辺をうろうろしたらいつのまにか関所の資料館と
おみやげ物屋の間に関所が再現されていて驚きました!ちゃんと江戸口と京口が
あって芸が細かいと言うかよく考えたもんだと感心!
この後、恩賜公園を散策し上の広場で持参のお弁当でお昼。
12時30分には、箱根を出ました!反対車線は大渋滞!
それを尻目に走るのは気分がよかったです!
帰り道に息子が行きたいとうるさかったおなじみの生命の星・地球博物館へ。
もう何回も来てるのに楽しいらしい息子とあまり興味のなさそうな娘でした(^^ゞ
家には4時頃には着いたので、運転で疲れた旦那も昼寝ができていい休日でした
8時に家を出て芦ノ湖に10時30分頃には着いたので空いてました!
(久しぶりなのでターンパイクを使ったおかげもあるかな(^^ゞ)
大観山の展望台から見た芦ノ湖。本当はドンと富士山が見えるはずなのですが、
雲に邪魔され頭だけ・・・。
それでも大観山手前の見晴台で大磯方面を見た時はこんな風に雲海だったので
箱根方面が晴れているだけラッキーでした。
恩賜公園に車を止めて、関所後を周辺をうろうろしたらいつのまにか関所の資料館と
おみやげ物屋の間に関所が再現されていて驚きました!ちゃんと江戸口と京口が
あって芸が細かいと言うかよく考えたもんだと感心!
この後、恩賜公園を散策し上の広場で持参のお弁当でお昼。
12時30分には、箱根を出ました!反対車線は大渋滞!
それを尻目に走るのは気分がよかったです!
帰り道に息子が行きたいとうるさかったおなじみの生命の星・地球博物館へ。
もう何回も来てるのに楽しいらしい息子とあまり興味のなさそうな娘でした(^^ゞ
家には4時頃には着いたので、運転で疲れた旦那も昼寝ができていい休日でした
雨の中、まりまりさんと「オルセー美術館展」に行って来ました!
本当はお初の博多帯を二人でデビューさせよう!と言うはずだったのですが
昼頃は豪雨の予報でまたの機会に(^^ゞ
実際「世田谷美術館」に着いた時はバケツをひっくり返したような雨で、タクシーから
おりて入り口に辿り付くまでの5分の道が異様に長く感じられました・・・。
それにしてもアール・ヌーヴォーの装飾が施された日常使う物達の美しさは
いつ見てもため息が出ます
今回特に印象に残ったのはギマールの「天上灯」とそのデザイン画たち。
実物は思いのほか小さい物なのですが、存在感ばっちりでした。
あとは、ミュシャの作品としてサラ・ベルナールの舞台のポスターを見た事はあるのですが、今回はそのポスターの芝居の衣装を来たサラの写真を並べてあって、衣装やヘアスタイルが同じなんだと言う所がわかって面白かったです(「椿姫」「ジャンヌ・ダルク」)。
あと他の方はちっとも気にならないようなのにやたら気になった虫の表現(爆)
この時代の外国の方々は「蝶」も「蛾」も区別なかったのでしょうか?
豪華な花瓶に描かれているのは柄も色も触角もどう見ても「蛾」が多かったですし
なぜかトンボにひげのようにながーい触角が着いていたりとあきらかに「変」な
所が多くて、私は気になってしかたありませんでした(^^ゞ
今回残念だったのは、見終わってミュージアムショップに行った時に展示室の一つ「貴婦人の部屋」での香りはこれです、とゲランの「ルールブルー」という名の香水が販売されていた事。
まりまりさんはしたと言ってましたが、私は香りを何度か感じた物の周りのおば様方の香水かと思っていて、部屋香りとは認識しなかった事!絶対「ルール・ブルー」を嗅いでいるはずなのにどんな香りか記憶にない(T_T)
ショップではテスターもなく、ミニチュアボトルもなくて手が出ませんでした。香水とのコラボはおしゃれでいいですよね!
この「ルール・ブルー」の瓶、見たことあるなと調べたら「ミツコ」と同じで驚きました!
戦後、ボトルのデザインを新しく興して製造するという余裕がなかったからだそうです。
常設展では、人間国宝「山田貢」の友禅染が見られて楽しかったです。
ランチは用賀駅に戻ってから取り、次は「伝統工芸江戸つまみかんざし職人」の方の作品を見に小伝馬町に移動!場所はいわゆる古民家カフェ「紅」。
ものすごく落ち着くステキなお店で近所だったら通うのに!でした。
けれども店主の方に「藤沢から来たんです」と言うと「善行の「蝉丸」と言うお店でテーブルとか作ってもらったんです」との言葉にびっくり!だってそのお店家から10分ぐらいの所なんです物(^^ゞ
卵とは言え職人さんの作るつまみは、繊細で細かい!どれもステキで勉強の為に一つ購入。奥のカフェでのお茶も居心地のいい空間においしいお菓子に楽しかったです。
これは床の間に飾ってあったつまみの花たち!このまん前の席に座って十二分に堪能しました
それにしても見に行ってよかったけれどちょっと自分はこれからどういう物を作って行くのか?考えさせられました。本当の職人さんの真似をしても敵う訳はないので、どうオリジナリティを出すのか・・・自分はどう言う方向に行きたいのか、来年に向けてちょっとしっかり考えねばと思った一日でした(-_-;)
付き合ってくれたまりまりさんありがとう!
春にはぜひ博多帯デートしましょうね
本当はお初の博多帯を二人でデビューさせよう!と言うはずだったのですが
昼頃は豪雨の予報でまたの機会に(^^ゞ
実際「世田谷美術館」に着いた時はバケツをひっくり返したような雨で、タクシーから
おりて入り口に辿り付くまでの5分の道が異様に長く感じられました・・・。
それにしてもアール・ヌーヴォーの装飾が施された日常使う物達の美しさは
いつ見てもため息が出ます
今回特に印象に残ったのはギマールの「天上灯」とそのデザイン画たち。
実物は思いのほか小さい物なのですが、存在感ばっちりでした。
あとは、ミュシャの作品としてサラ・ベルナールの舞台のポスターを見た事はあるのですが、今回はそのポスターの芝居の衣装を来たサラの写真を並べてあって、衣装やヘアスタイルが同じなんだと言う所がわかって面白かったです(「椿姫」「ジャンヌ・ダルク」)。
あと他の方はちっとも気にならないようなのにやたら気になった虫の表現(爆)
この時代の外国の方々は「蝶」も「蛾」も区別なかったのでしょうか?
豪華な花瓶に描かれているのは柄も色も触角もどう見ても「蛾」が多かったですし
なぜかトンボにひげのようにながーい触角が着いていたりとあきらかに「変」な
所が多くて、私は気になってしかたありませんでした(^^ゞ
今回残念だったのは、見終わってミュージアムショップに行った時に展示室の一つ「貴婦人の部屋」での香りはこれです、とゲランの「ルールブルー」という名の香水が販売されていた事。
まりまりさんはしたと言ってましたが、私は香りを何度か感じた物の周りのおば様方の香水かと思っていて、部屋香りとは認識しなかった事!絶対「ルール・ブルー」を嗅いでいるはずなのにどんな香りか記憶にない(T_T)
ショップではテスターもなく、ミニチュアボトルもなくて手が出ませんでした。香水とのコラボはおしゃれでいいですよね!
この「ルール・ブルー」の瓶、見たことあるなと調べたら「ミツコ」と同じで驚きました!
戦後、ボトルのデザインを新しく興して製造するという余裕がなかったからだそうです。
常設展では、人間国宝「山田貢」の友禅染が見られて楽しかったです。
ランチは用賀駅に戻ってから取り、次は「伝統工芸江戸つまみかんざし職人」の方の作品を見に小伝馬町に移動!場所はいわゆる古民家カフェ「紅」。
ものすごく落ち着くステキなお店で近所だったら通うのに!でした。
けれども店主の方に「藤沢から来たんです」と言うと「善行の「蝉丸」と言うお店でテーブルとか作ってもらったんです」との言葉にびっくり!だってそのお店家から10分ぐらいの所なんです物(^^ゞ
卵とは言え職人さんの作るつまみは、繊細で細かい!どれもステキで勉強の為に一つ購入。奥のカフェでのお茶も居心地のいい空間においしいお菓子に楽しかったです。
これは床の間に飾ってあったつまみの花たち!このまん前の席に座って十二分に堪能しました
それにしても見に行ってよかったけれどちょっと自分はこれからどういう物を作って行くのか?考えさせられました。本当の職人さんの真似をしても敵う訳はないので、どうオリジナリティを出すのか・・・自分はどう言う方向に行きたいのか、来年に向けてちょっとしっかり考えねばと思った一日でした(-_-;)
付き合ってくれたまりまりさんありがとう!
春にはぜひ博多帯デートしましょうね