三浦しをんのこの小説を初めて読んだのはいつだろう。
子供の頃から正月のテレビはずっと駅伝が映っていた。聞いたことはなかったけれど、父はきっと自分の母校を応援していたんだろうと聞けなくなった今思う。
この小説を読んでから、テレビの中の駅伝がリアルさを伴って自分の中に入ってきた。箱根はよくドライブで行くので、道がわかるのも影響した。特に5区のあの急な山道を走って登るという事実に驚愕した。
2009年に映画。2018年にアニメ。マンガは読んでいないけれど、どの作品も良さがあり、年末に小説を読んで、本物の駅伝を応援して、アニメや映画を見る。順番は時々で変わるけれどこれが年末年始の私の行事となって久しい。
それに加えて娘母校、息子の母校もできてより楽しくなった!
明日の復路。
どんなドラマが見られるのか。
[箱根の山は] [天下の剣‼]
映画でもアニメでもいいから灰ニさんの声が聞きたい!
口調を変えてお届けしました。
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ここからはいつも通り
昨日の15時、妹の同級生Kちゃんが着物を着せて欲しいとやってきました。
てっきり訪問着、小紋だと思っていたらまさかの振袖。
まぁ未婚だし、なにか式典に出るわけではないし、かわいい子だからアリかと思っていたら、現れたKちゃんは私の記憶の中よりかなりふくよかになっていて、色々足りなくて四苦八苦したけれど、とても喜んでもらえたのでよかった、よかった💦
お正月に着物が着たいと言う人が増えるのは着物好きには嬉しいことです。
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本日さよならした物
駅伝見ながら納戸の整理をして出てきた物。
ボアシーツ、シャツ、風呂敷、毛布が入っていた袋、母の家で使っていたルームライト、棚の金具
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