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大善人へ身魂磨き

ボタエモン童話 単衣と綿入れ

カツラギ ボタエモンこと、出口日出麿さんの童話を紹介します。




頑なに

××しなければならない、

〇〇してはいけない、、

なんていうときこそ、

柔軟に。。


神様の御言葉に忠実である村人を

可笑しく描いています。

神様は、村人の幸せを願っていますが、

自分の頭で、考えてね、、

という感じでしょうか。


あの時ああは言ったけれど、

時代が変わったから

いつまでも

こだわらないでもいいよ、

とかいうことも

あるかもですね。😌


ただいつの世も人々が幸せに、

寒い時は暖かく、

暑い時は涼しく、


辛い時は踏ん張れと

なにくそ石ではないけれど、




うずくまりそうになっても


道を歩もうとする人が

迷わないように

光を遣わし

縁を手繰りよせ

良い時期に繋ぎ、結び、

こちらで学ばせ

あちらで動かしたりしているのかもです


神様は今は何を望んでおられるのだろうと


自分で考えて動くことで

新たな風を吹きこみつつも

真に大切なものは誠に守り

良い方法で良い方向に色々

かわるといいですね。





コメント一覧

あき
鬼雷さま

こんにちは♪

人は間違えて当たり前、ですよね。沢山間違えて生きてきました。やり直したいと思うこともあります。出来ないですけどね。垢まみれです。
そして、これからも間違えながら老いていくと思います。

坐は、続けているとなんだか良いので続けています。学びも、なんだか良いので続けています。神話を読むのはただの趣味ですが楽しいです。

なんだか良い事、やっていて楽しいなと思うことは、意味があろうがなかろうが、続けていきたいです。

コメントありがとうございました!
鬼雷
おはよう御座います。

人は神様を信じますが、その存在意義を教祖、経典、神話に求めて、自己の研鑽と思想の垢まみれとなって老いて行きます。

まあ、何にせよ、自分が正しいと思ったら負けであると考えます。

私は先天坐をしてますが、もし、「あれは、偽物で何の意味も無い」と神様に言われても、ああ、そうですか、そんなもんですよねと、軽く流せる、老人になりたいです。

人は間違えて、当たり前でありたいです。

善いお話をありがとうございます。
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