ささやかなおたのしみ・・・・・

ふと笑顔になれる『美味しいもの』『愉しい事』

306)’2008・夏旅行・21

2008-08-03 | 出かける(旅)
長期旅行帰国時”あ~うれし~い。家に帰れる~”とおっしゃる旅人も
いらっしゃいますが、二人は全くそんな感じではございません。
白いご飯やお味噌汁が恋しくなるってタイプでもなく、
なんでも美味しくいただけるので食べ物関係で問題ないからかなぁ!?

帰国の朝は、肩を落として最後の荷造りしています。
そんなを見て、”解りやすい性格だよね”と

飛行機は無事に飛び・・・
バルセロナ10:30発AF-1149機でパリ・シャルルドゴール空港へ向かい、
その後13:45発AF-0292機で関空へ。
食っちゃ寝、食っちゃ寝・・・の飛行機の中


7月14日(月)8:00過ぎ、11日ぶりの大阪です。ただいま~
************************旅行後記**************************
一昨年、同様の船(イタリア船でしたが)でエーゲ海、アドリア海を巡り、
船の楽しさ、便利さに魅了された二人。今回は二度目のクルーズでした。

利点は・・・
乗船してしまえば移動毎の荷作りや、次の観光地への移動等
煩わしい事を考えなくても良いです。

船の中は安全です。寄港地でも基本的には貴重品を持ち歩く必要はありませんし、
最小限の手荷物で良いわけですから気楽ですね。

寝てる間次の地へ勝手に移動してくれますので、
なんだか得したような気持ちになります。
欠点は・・・
観光は寄港地での限られた時間になりますので、
じっくりその街を知るには時間が足りないという欠点があります。
船に乗り遅れちゃいますからねぇ~

移動中、車窓からの風景を見たり、予定していなかった良い場所に出会えると言うような
ハプニング的な楽しみはないですね。

船内の食事は充分美味しいですが、
訪問先の味に触れる機会は少ないですね。と、こんなところでしょうか!?

経験してる航路は全て穏やかな所ですし、夏場ですから、
あまり参考にはならないでしょうが、船の揺れはまず感じません。

船室も確かにホテルよりはコンパクトに出来ていますが、
不便は感じませんでした。

食事もには充分口に合う物でした。

船内のイベント等も二人はかなり楽しめました。

今回は乗客数2000人強の内、日本からは30人弱だったと聞きました。
最近はクルーズを楽しむ方々が増えてきたとはいえまだまだ日本では馴染みうすいです。
が、お勧めです。
(全て個人的感想ですのでご容赦下さい)
*********************************************************************
弥次喜多道中のような旅でしたが(ここでは失敗談は書いていませんが)
この夏の旅を満喫して帰国しました。

に感謝!ありがとね!
又来年も二人元気で、行けますように・・・

長い間だらだらとした旅行記を読んで戴いてありがとうございました。
旅日記ブログになっていましたが、又明日からは普段の生活ブログに戻ります。
又宜しければのぞいて下さいネ。
クリック戴ければ喜びます






コメント (2)
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