北朝鮮からミサイルが発射され朝からJアラートが鳴ったわけだが、このJアラートは重要なのは理解できるが戦時中でもないのに何回も鳴らされては国民は慣れてしまう危険性を孕んでるような気がする。
一番怖いのは変に「慣れ」てしまい「どうせまた解除される」と危機感を持たなくなってしまう、いわゆる「オオカミ少年」効果だ。
もちろん発令は危険な地域限定であるが、NHKや全国放送で様子を実況すれば同じこと。
おそらく国民の大半は「慣れ」てしまっているのでは?
何かもう少しやり方を考えないと「オオカミ少年」のようになってしまうだろう。
また、戦時中なのか平時なのかも発令の違いを作らないといけないのでは?
大切なものであるからこそ「オオカミ少年」効果は避けたいものだね。
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