世に「パワハラ」や「セクハラ」が横行していて日本もようやく世界基準に近づいてきた、、、と感じているのだが、「これもパワハラ(セクハラ)になるの?」と首を傾げてしまうことも多々あるような気がするのだが?
若い子が「私は褒められて伸びるんです」と自分から言っているが、これがどうも勘違いの元になっているような気がする。
いや、もちろんパワハラやセクハラは許してはならないと思うが、学生や社会人において時と場合によりけりだと思う。
この手の方々の規範はやはり欧米レベルなんだとは思うが、実はアメリカの学校の先生やクラブ活動なんてめちゃくちゃ怖い。
日本人は都合の良いところだけを見て言っているのだと思うが、シュチュエーションよりけりで意味合いが全然変わってくるワケだ。
もちろん「命に関わること」では当たり前ではないなか?
「学ぶ」とか「教えてもらう」とかの現場ではパワハラではないのではと思うのだが。
自分の無能ぶりなどを指摘されるのを「パワハラ」という言葉でゴマカすのは自分のためにもならない。
今や過去のものにされてしまった「努力」「根性」などの精神論もアリだと思うのだが。
しかし、許してはならないのは権力を使って「意思に反してムリやり」やらせることかな?
むずかしいね。
まあ、言われてることが自分のためになるかぐらいは判断できるしそれが会社貢献や社会貢献になるのかが重要だと思うね。
以上、独り言でした(笑)
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