対ドイツ戦勝記念日でプーチン大統領が「ナチス(西側諸国)はロシアを崩壊させるのが目的だ」とウクライナ軍事侵攻を正当化させるスピーチを行なった。
これは想定内の内容でありプーチン政権は国民に向けて正当性と団結を訴えたワケだ。
しかし、本当の意味でのロシア崩壊のキッカケを作るのはプーチン政権であり西側諸国ではないのは明らかだ。
今の政権には自分たちを正当化させるエネミーが必要でそれは西側諸国ではなく真の敵は国内の反対派であろう。
いい加減止めさせないとロシアは国際的にも国内的にも悲惨な崩壊を歴史に刻むことになるだろう。
「オレがオレが」では今の世の中生きて行けないのは何も国だけの話では無いはずだけどね。
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