もはや「値上げラッシュ」が止まらない。
まったく生きにくい世になったものだ。
これで物流問題が加わったら一体どこまで値上がりするのだろう。
ドライバー不足なのはわかるが、もうひとつ弊害になっているのはやはり「働き方改革」なんだろうと思う。
労働時間の一律規制は給料の低下を招く原因にもなるわけだし、いっそのことエージェント契約の出来高制を仕事にもとりいれてみたら?
仕事したくない人は「働き方改革」に添った雇用契約をすればいいし、働きたい人にはエージェント契約をさせればいい。
一律規制をかけるからいろんな弊害が出るのでは?
また、業務内容によっては「働き方改革」の規制が不都合になる業種もあるわけで、業種別、業務内容別、あるいは雇用形態別に規制を作るべきではないだろうか?
一律規制化は施行側は楽だろうが実際に働く者にとっては邪魔になる場合がある。
労働が嫌な者は「働き方改革」にそった雇用契約をして働きたい者には働く場所を与えるのが肝要だと思うのだが。
まあ、それにしてもこの値上げラッシュは確実に消費者の購買意欲の低下を招くだろうと感じるね。
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