都議選に立憲民主党の蓮舫議員が無所属で立候補の表明をしたらしい。
また、自民党に政治パーティを禁止しろと言っていた立憲民主党の幹部が政治パーティをやるっていうのはどうなの?と党の内外から批判を受けて中止するといったドタバタ劇があった。
前回の政権交代の時に国民が感じたことは「立憲民主党は内部がバラバラ」ということ。
いい意味での個性ならばいいのだが正直そうは見えない。
一枚岩になってないところが国民が感じる残念感だ。
言っていることとやっている事がまるでバラバラで「昭和のおじさん(おばさん)感がハンパない」のである。
都議選立候補を表明した蓮舫議員も「無所属で」って話だが立候補するために離党するのか?って話。
また、立憲幹部の政治パーティもまさに整合のとれてないことだ。
これでどうやって自民党を追い詰め政権交代をするのか?って話だよね。
自民党もユルユルだけど立憲もユルユルだ。
一枚岩になれずして党運営はできないのでは?
政権交代が目標ではダメでその後の政権運営まで考えていないとダメだって国民は思っているわけだ。
整合のとれてない党には票は入らないだろうね。
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