私がインターネットを始めた頃はSNSも「ペット」や「趣味」などがほとんどでネットサーフィンをしていても「楽しい時間」を共有できる場所だったのだが、最近のSNSなどは政党、政治、詐欺など一部の個人、団体などの利害が絡む「広告、宣伝」の場所となってしまった。
もちろん、愛玩動物や趣味を載せている方も多いのだが、広告、宣伝に関するもの正直ウザい。
しかもそういったものはフェイクニュースや捏造が後をたたないのが現状だ。
以前にも書いたが利害が絡むものは「そういう世論操作が目的」であり、「徒党を組む」のに必要不可欠な要素なので、よく見ると「いいね」を押しているのは仲間うちでしかない。
仲間うちで盛り上がりたければ仲間うちでやればいいと思うのだが、そこはそれ「利害が絡む」ので世論操作が必要になってくる。
まさに今のロシアや中国、北朝鮮もそうなっているワケだ。
しかし、政治、政党がらみのフェイクニュースや捏造は当該政党のイメージダウンにつながるし「国民が信用に値しない政党」のレッテルを貼りかねない結果をうむ。
また、フェイクニュースや捏造を拡散させる行為はその製作者と同罪に値するだろう。
世の中を混乱させる「陰謀論者」であり「知らなかった」では済まない結果を生むだろうね。
最後に言っておくが「あなたが思っているほど人は言いなりにはならない」と思うけどね。