月曜日の夜 夕食を終えて ベッドに入るまでゆっくりと過ごしていた時のこと
6時過ぎのこと 手が滑り やかんをひっくり返してしまって 熱湯を母の右フクラハギにかけてしまいました
どうしよう~
パニックになってしまい 冷やすことすら忘れてしまいました
病院に行かなくては すぐに介護タクシーに連絡をして 6時半過ぎにいつもの創傷クリニックに行きました
患者さんは30人ぐらい待っていました
受付で熱湯でヤケドをしたことを言い すぐに診察して頂きました
20センチぐらいの長さ 5センチ幅 フクラハギが真っ赤になっていました
一部 皮膚が捲れていました
ヤケドの深さなどは1週間ぐらい過ぎないとわからないそうです
アズノール軟膏のガーゼ処置 皮膚を乾かさないようにとのことで 1週間後に診察に行くことになりました
大き目の滅菌ガーゼとテープをもらって帰りました
水膨れはつぶして取れそうな皮膚は剥がしてくださいとのこと
体がゾクっとしそうな感じ
足指の皮膚潰瘍になった骨が見えてる足もゾクっとしたけれど ヤケドの傷も生々しい
バイキンが入らないように気を付けなければ
やっと足の傷も治って安心していたのに・・・・
なんてドジな私なんだろう
熱かったでしょう
本当に申し訳ないことをしてしまった
情けなくて涙が止まりませんでした
一生懸命やってるのに どうしてこんなことになってしまったのか
ヤケドをして3日目になります
傷を見るたびに胸が痛みます