長男クンと同年齢のSさん。
生い立ちが複雑なせいかどうか定かじゃないけれど
見ているとどうも人が苦手と言うか(;^_^A
他人とコミュニケーションがとれないと言うかA´ε`;)゚・゚
接客業では それはちょっと致命的でもある。
一生懸命 仕事に向き合う姿勢は垣間見える。
でも。
真っ直ぐしか見えなくなり
お客様がちょっと困った素振りをしても見えずスルー状態に(・・;)
この料理、チキンがちょっと生だったの。
もう要らないから下げて。
と言われると謝罪の言葉は言うけれど
そこで終わってしまう(;´・ω・)ウーン・・・
そして報告無し。
当然 クレームになる。
さてさて。
どうしたものか。
まずは何を置いても報告を優先させる。
これは大事。
何度も教えてきてるけれど
忙しくなると全てが頭から吹っ飛んで
目の前の仕事だけになってしまうから悪循環。
慌てない 必要以上に急がない 視野を広く。
お客様が今 何を求めているのか察する為には
何をどう教えるか…。
マニュアルだけでは彼女を補えない。
自分的には笑顔で
お客様を無視しているつもりは無いのですから
何故 注意を受けてしまうのか不思議に思ってるでしょう。
真っ直ぐだけを見ずに
なんとな〜く140度に視野を広げるイメージで
周りを見る事を意識させる。
お客様に興味を持つ。
今 どうしてウロウロしてるの?
何故 そこで立っているの?
そういう疑問から入ったらどうだろう?
後は……
「May I help you?」
この言葉がわかり易いのではないだろうか?
うん( *´︶`*)
この言葉が彼女には必要に思える。
ここは日本だから英語で話す事は無いけれど。
お客様に対して。
「何かお困りでしょうか?」
従業員に対して。
「私で力になれる?」
そして勿論、彼女自身にも( *^艸^)
「May I help you?」
直訳の意味でお客様に接する様にアドバイスしたら
とってもわかり易いのではないだろうか。
お料理を運ぶだけじゃなく
その道中でさり気なく周りを見る事。
お困りの人はいないか、
何か用事がありそうな人はいないか
そういう気持ちでフロアを見渡す様にね(*^^*)
そして忙しくっても身体はひとつ。
無理しないでHelp callで良いじゃない( *´︶`*)
お互いにMay I help youで。
すぐには改善出来ないでしょう。
でも 根気よく
May I help you?と教えていこう\(*ˊᗜˋ*)/♡