ただのコーン缶が
どうしてこうも老舗洋風レストランの味に仕上がるのだろう⁉
というのを、自分で習いながら作っているのにナゾ笑
いや、私は今日はコーンスープをメインに担当していたけど
特別なことはしていないぞ?
強いて言うなら
・焦げないよに気を付ける
・”煮詰める”とは”濃度を高める”こと(先生である料理長の名言)
・最後にバターと生クリームをそれなりに入れている←こででしょうね笑
仕上げに塩で味を調えてから料理長に味見してらうんだけど
1回で決まって手直しが入らなく嬉しかった。
(最後まで美味しく食べきれる塩分量が大事らしい)
サーモンの衣焼きはシンプルながら美味しかった。
これはきっと元のノルウェーサーモンも良いものなのでしょう。
↑おいおい、この感想はレストランに行ったときの感想であって(笑)
衣焼きのポイントは卵、パン粉は表面だけ。
理由としてオーブンで焼くので裏面は生のままになってしまうから。
あとは衣焼き料理は魚の皮は取る。
というのも、衣で覆われているために火が通らず
食べているときに生臭く感じられるから。
なるほどね。
こういう一個一個が丁寧なんですよね、とても。
ソースはデミグラスソースを一味でピリッと味付け。
付け合わせのジャガイモはラグビーボールのような揃った切り方を教わりました✎
本日も楽しく美味しく学びました😋