さー!2008年読むの中から
今年のとっておきランキングを発表したいと思います!
第三位!
どちらも中年男性が主人公の話です。
終わり方がどちらもよかったー。
感動するなら明日の記憶、
なんとも言えずちょっと切なくなるのが秘密。
たくさんありますね~!
絞りきれなかった~。
まず『さよならバースデー』
これはもうどんどん先が読み進めたくなります。
バースデーというチンパンジーが
一人間(いち・人間)に見えてくるから不思議です。
『ネバーランド』
4人の高校生主人公のかっこよさにハマりました~!
『映画篇』
年末になって出逢ったこの本、 よかったですね~!
金城さんの本はこれが始めてでしたがとても気に入り、
そのあと『ダディフライダディ』であったり
『対話篇』であったり『ゾンビシリーズ』を借りました。
どれもいいんだよね、これが。
そして第1位は・・・・・
青春を感じさせてくれた。
3巻シリーズだけど全然あきさせない登場人物の魅力があった。
勝手な今年読書のふりかえり。
今年は色んな作者を開拓したなー。これが一番の特徴。
恩田さんであったり佐藤多佳子さんであったり、
好きな女性著者も増えました。
東野圭吾さんの本をよく読んだのも特徴。
東野さんの本はあまりハズレがないよね。
そして荻原浩さん、
この方の本もランキングに2冊登場、
やはり好きだなー荻原さんの本。
唯川恵さんや林真理子さんの本も何冊か読みましたが
どんどんこの二人の描く世界の女性の年齢に近くなっていくー。
そして年々ファンになっていく。
女性の内面を描かせたらこの二人です。
来年の読書がこうありたいなぁーっていう妄想は
・今年みたいに色んな作者の本で心打たれる
・読む冊数は今年くらいまたはそれ以上
こんな感じかな。